合格までの距離がグッと縮まる模試活用法
こんにちは!
あらん@浪人数学講師です!!
今回は
”模試の活用法”
に関して話して行きたいと思います。
あなたも模試は受けたことがありますよね?
聞きます。
「模試をどのように活用していますか?」
模擬試験の大切さ
模擬試験はスポーツでいう
試合と同じです。
つまり
受験を想定した
大事な試合なのです。
それをあなたは無駄にしますか?
試合の後の取り組み方で
今後の成績の伸びが大きく違ってきます。
といったことは
どの先生も言っていますよね。
それほど模試は大切なのです!
だから
私もこのブログで自分の体験を交えつつ
私なりにあなたに伝えようと思います。
模試の後の復習で
偏差値の伸びは段違いに変わります。
ちゃんとした模試の活用法を知っていれば、
合格に向かって何をすれば良いか明確になり
ゴールへの最短距離を進むことができます。
そして
他の受験生より偏差値が早く伸び
現役の時代に落ちた大学はもちろんのこと
第一志望校に合格することができます。
逆に
模試の活用法を知らず
いつまでも自分なりの方法で進んでいると
ゴールにたどり着くのが遅くなります。
そしてずっと遠回りしたやり方を
続けていると受験に間に合わず
不合格になりかねません。
みんなと同じゴールならば
最短距離の道を進みたいですよね?
わざわざ
険しい道や遠回りした道なんかは
進む必要はないのです。
私はあなたに合格して欲しいので
少しでも早く
模試の活用法を知って欲しいのです。
では、合格まで最短距離で進みたい人だけ
この先を読んでください。
模試の活用法
まず模試を受ける上で一番大切なのは
”復習”
です。
どのスポーツに関しても
一番経験値を得られるのは”試合”です。
受験生にとっては”模試”なのです。
試合だからこそ、見つかる改善点。
「どの箇所が悪いのか」
「自分に出来ないのか」
その改善点、つまり出来なかった問題を
徹底的に復習して欲しいのです!
いつ復習するか
”模試の終わった直後”
にやってください!
間違えた問題というのは
答え合わせをすればすぐにわかります。
ですので
この先、模試が終わったら
すぐに赤ペンと解答を持ってください!
脳科学的に人間は
1日経つと70%以上の記憶を忘れてしまいます。
「骨折した時や、病気になった時に
放置なんかしないですよね?」
一緒です!
問題の記憶が鮮明なうちに
解き直すことによって
いち早く間違えた問題ができるようになります。
私も先生に言われてから
渋々と模試直後に復習をしていたら
あの自分ですら
「数学ができるようになっている!」
という実感を得られました。
復習法に関しては
と次に書くブログの
「模試に特化した復習法」
を参照ください。
そして今すぐに
「自分が最短距離で合格まで進んでいる」
ことをイメージしてみてください!
浪人生活という辛い生活の中でも
今までより
前向きな気持ちで勉強できると思います。
それでは
このブログが少しでも
あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
集中できない自分と一瞬で決別する合格メソッド
こんにちわ!
あらん@浪人数学講師です!!
今日は
”勉強に気が乗らない”
時の話をしたいと思います。
誰しもが
勉強に気が乗らない
時は必ずあると思います。
東大に受かるような人も
絶対にそのような時はあるので
あなただけが思っているわけではありません。
私も
「なんか今日は勉強する気分じゃないなぁ」
なんて日はよくありました。
その時に
スイッチを切り替えるかのように
やる気を出せたらいいと思いませんか?
やる気のない時に
スイッチを切り替えられたら!
だらだらしたりする時間がなくなり
時間を有効に使うことができます。
スイッチを切り替えられるあなたは
他の浪人生が
だらだら過ごしている間に
学力を伸ばすことができます!
逆に
浪人時代という
全て自分次第の環境の中で
・だらだらと時間を過ごしてしまう
・時間があるからと思い、先延ばしにする
という浪人生は非常に多いです。
そして
その悪い生活習慣のまま
学力が伸びないまま受験に突入してしまう。
そんな浪人生をたくさん見てきました。
この話を聞くまでは
私もそうなりかねなかったのです。
実際
すぐにケータイを触っちゃう癖がある上
家に帰ってはずっとテレビを見ていました。
あなたはそんな生活から
離れたいと思っているけど
なかなか離れられずにいてませんか?
ここで過去の自分とは決別しましょう!
それでは決別したい人だけ
この先のブログを読んでください。
ゴールを確認しろ!
気がだらけている時
どうすればいいのか…
「自分の行きたい大学を
もう一回確認しよう!」
ただ何も考えずに勉強をしていると
勉強する意味がかすんでしまう時があります。
なので
目のつくところに
志望大学を大きな文字で書きましょう!
そうすることによって
自分がしている勉強に意味が見出せます。
行きたい大学に入るためには
受験して合格しなければなりません。
その合格は
勉強をすることによって
獲得出来るのです。
目先の勉強を見つめるのではなくもっと先の
”大学合格”
に焦点を合わせて勉強して見てください。
少しは勉強する意味が
見出せるのではないでしょうか。
そして
今すぐに
空いているノートや紙に
「○○大学合格!」
と書きましょう。
たくさんのところに書けば書くほど
自分の目に飛び込んでくるので
非常に効果的です。
ノートの最初でもいいですし
テキストや手帳でもいろんなところに
書くようにしましょう!
最後に1つ約束して欲しいことがあります。
目標を大きな紙に書いて
自分の部屋の目立つところに貼ってください!
私も勉強机のすぐ上に
大きく書いて貼ってたおかげで
集中できない時に助けられました。
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
少しでも浪人生活の
お役に立てることを願っております。
意識高く集中して問題を解く、魔法の画像
「あなたは何を指標に
その問題を解いていますか?」
こんにちは!
あらん@浪人数学講師です!!
今回は
”問題を解く上での指標”
についてお話したいと思います。
いつも数学の問題を解いている中で
何を考えて解いているでしょうか。
「この問題難しいなぁ」
「このベクトルの問題苦手だなぁ」
それぞれあると思います。
しかし
勉強をし続けていると解けないうちは
マイナス要素や不安要素が
多いのではないでしょうか。
「全然解けるようにならない。」
「こんな難しい問題解けるようになるのかな?」
「何書いてあるか全く理解できない。」
そうなると焦りや不安が募りますよね。
そんなあなたに今回は
「指標を持つことで意識を保つ」
ような話をします。
これは意識の話なので
個人の強さによって変わってきます。
なので
あなたがどれだけ真剣にこの内容を読むかによって
得られる情報も違ってきます。
”絶対”という保証はできないので
そのつもりがない人は閉じてください。
指標持つ
指標を持つことによって
モチベーションという面で
勉強に大きく影響してきます。
これから言う指標の持ち方を知れば
あなたは数学の問題を解くとき
意識を高く保ったまま取り組めます。
意識を高く持って勉強すると
作業効率も集中力も格段に上がります。
いつもより長い時間問題を解けるようになり
辛い浪人生活も
だんだん意義のある生活へと変わっていきます!
逆に
〜指標の持ち方を知らないと〜
・だらだらと問題を解いてしまう
・中身のない勉強をしてしまう
・意識が低下し、集中できなくなる
といった悪循環が生まれる可能性があります。
そうなると
途中で勉強から逃げ出したり
毎日堕落した生活を送ってしまいます。
親にも迷惑をかけてしまいますよね。
「あなたはそんな風に
なりたくないですよね?」
では決心した人のみ
この先を読み進めてください。
指標とは
あなたには志望校があるはずです。
”現役時代に合格できなかった大学”
”今年は受かるぞと決心した大学”
行きたい大学がありますよね。
「その大学をイメージしてください」
インターネットで
検索するのもいいですし
実際に足を運んで行っても構いません。
自分がいきたい大学は
どんなところなのか把握してください。
そして最もやって欲しいことがあります。
”過去問を見る”
これを年間通してやって欲しいのです。
なぜならば
その大学の問題は毎年大きな変動と言うものは
そこまでありません。
なので
過去問がスラスラ解ければ
間違いなく志望校に合格できるのです。
過去問を見たとき解ける問題や
解けない問題があると思います。
自分がその志望校から
どれだけの距離があるのか確認して下さい。
そうなると
今の自分がやるべきことが
少し明確に見えてくると思います。
最後に
今すぐに
「志望校の画像を検索して下さい!」
画像を検索した上で
来年の春、その学校に
自分が通学している姿を思い浮かべて下さい。
なんだかワクワクしてきませんか?
それでは
あなたが合格できることを願って
これからも応援させていただきます。
合格している人がやっている問題文の読み方とは?
こんにちわ!
あらん@浪人数学講師です!!
今日は
”問題文の使い方”
について話します。
「あなたは問題文をちゃんと読んでいますか?」
問題文は問題を解く上で
とても大切な要素の1つです。
もちろんそんなことはあなたも
知っているとは思いますけど
このブログでもう一度確かめようと思います。
もしも、今からいうことを
今まで気にしないで問題を解いてたなら
時間を無駄にしている可能性があります!!
試験というのは
全員が限られた時間の中で
どれだけ点数を取れるか競う試合です。
ということは
時間をうまく使わなければいけないのです。
同じ時間の中であれば
他の受験生よりも時間を
有効活用するに越したことはありませんよね。
問題文の意味を
捉える時間でさえ
短縮した方がいいに決まってます。
逆に
たくさんいる受験生の中で
あなただけが
効率の悪い問題文の読み取り方をしていたらどうですか?
同じ時間でも他の受験生と
効率が全く違ってきてしまい
挙げ句の果て時間切れで終わってしまう
最悪な状況になりかねないのです。
なので
ここでしっかりと
”問題文の読み取り方”を知り
他の受験生に差をつけられるように
今から言うことを日頃から取り組みましょう。
〜問題文の読み取り方〜
「問題文をどう読めばいいのか」
ズバリ
”大事な要素を見つける”
どういうことかと言うと
問題文が書かれている中で
大事な部分というところが絶対にあります。
具体的には
「AB//EF」
「なお、△ABDは二等辺三角形である」
「X≠0」
などの問題文の終わりや
あまり目につかない場所に
情報というのはあったりします。
これらの、問題を解く上で必要な情報は
瞬時につかむことが大切です。
そして
大事な情報を全て
早く掴めば掴むほど時間を上手く利用できます。
そのために
どんな問題でもいいので
今すぐに
問題を解く上で必要な要素に
アンダーラインを引いてください!!
そうすることで
どの情報が与えられているのか
目に見えてわかります。
「そんなの別に線引かなくても分かるし。」
て思っても実際には
見落としてしまう情報というのは
必ず出てきます。
過去の私みたいに
「あー、ここ見落としてた」
ということが
あなたに起きて欲しくないので
このブログを借りて伝えさせてもらってます。
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
少しでも浪人生活の
お役に立てることを願っております。
数学っていつ勉強するの!
こんにちわ!
あらん@浪人数学講師です!!
今回は勉強する時間帯
の大切さについて話そうと思います。
ズバリ
【時間帯勉強法】
とここでは名付けておきましょうか。
これは東大や京大
早稲田、慶応に合格している人は
ほとんどの確率で知っています。
と言うことは、、、
明治大学やMARCHと言われる大学に
行きたいと思っているならば
「他の受験生と差をつけるチャンスなのです!」
このことを知ることによって
あなたは数学の勉強効率をものすごく
高めることができます。
この方法を知っている人と知らない人で
同じ時間だけ
数学の勉強に費やしたとしましょう。
結果的に
時間帯勉強法を知っている人の方が
点数の伸びが圧倒的に違います。
逆に
時間帯を気にせずに
適当に気分で勉強していたら
とても損だと思います。
時間帯勉強法
なぜなら
どの時間帯が数学の勉強に適しているのか
もう科学的に証明されているからです。
そして実際に私は
浪人してからこのことを
ある本で読んだので
「もっと早く知ってれば」
と後悔しました。
だからあなたには
少しでも早く知って欲しいのです!
どの時間帯がいいのか
ズバリ
”朝食前”
です。
もしかしたら
すでに知っている人もいるかもしれません。
しかし
具体的な理由や効果は
ちゃんと知らないですよね?
人間は情報を
信じなければ行動しません。
なのでそれを
あなたのために全て話しますね。
なんで朝食前がいいの?
人は寝ている間に
エネルギーが消費されています。
つまり朝食前というのは
脳内のエネルギー源の
ブドウ糖が少ない状態なのです。
脳はこれを飢餓状態と判断します。
飢餓状態の時
脳はそれを補うために
扁桃体という部位を活性化させるのです。
扁桃体が活性化された状態というのは
記憶力や集中力が高まっている
状態であるとも言えます。
つまり
朝食前の最高な状態で
数学の勉強をすると
さらに効率よく勉強ができるのです。
習慣を身につけるというのは
とても難しいことは知っています。
けれど
この話を聞いてあなたが少しでも
やる気を出してくれたら嬉しいです。
今すぐ紙に
「朝食前に数学を1問解く!」
と書いて部屋のどこか
目立つ所に貼りましょう。
それではあなたの浪人生活を
引き続き応援させていただきます。
あらんでした〜