意識高く集中して問題を解く、魔法の画像
「あなたは何を指標に
その問題を解いていますか?」
こんにちは!
あらん@浪人数学講師です!!
今回は
”問題を解く上での指標”
についてお話したいと思います。
いつも数学の問題を解いている中で
何を考えて解いているでしょうか。
「この問題難しいなぁ」
「このベクトルの問題苦手だなぁ」
それぞれあると思います。
しかし
勉強をし続けていると解けないうちは
マイナス要素や不安要素が
多いのではないでしょうか。
「全然解けるようにならない。」
「こんな難しい問題解けるようになるのかな?」
「何書いてあるか全く理解できない。」
そうなると焦りや不安が募りますよね。
そんなあなたに今回は
「指標を持つことで意識を保つ」
ような話をします。
これは意識の話なので
個人の強さによって変わってきます。
なので
あなたがどれだけ真剣にこの内容を読むかによって
得られる情報も違ってきます。
”絶対”という保証はできないので
そのつもりがない人は閉じてください。
指標持つ
指標を持つことによって
モチベーションという面で
勉強に大きく影響してきます。
これから言う指標の持ち方を知れば
あなたは数学の問題を解くとき
意識を高く保ったまま取り組めます。
意識を高く持って勉強すると
作業効率も集中力も格段に上がります。
いつもより長い時間問題を解けるようになり
辛い浪人生活も
だんだん意義のある生活へと変わっていきます!
逆に
〜指標の持ち方を知らないと〜
・だらだらと問題を解いてしまう
・中身のない勉強をしてしまう
・意識が低下し、集中できなくなる
といった悪循環が生まれる可能性があります。
そうなると
途中で勉強から逃げ出したり
毎日堕落した生活を送ってしまいます。
親にも迷惑をかけてしまいますよね。
「あなたはそんな風に
なりたくないですよね?」
では決心した人のみ
この先を読み進めてください。
指標とは
あなたには志望校があるはずです。
”現役時代に合格できなかった大学”
”今年は受かるぞと決心した大学”
行きたい大学がありますよね。
「その大学をイメージしてください」
インターネットで
検索するのもいいですし
実際に足を運んで行っても構いません。
自分がいきたい大学は
どんなところなのか把握してください。
そして最もやって欲しいことがあります。
”過去問を見る”
これを年間通してやって欲しいのです。
なぜならば
その大学の問題は毎年大きな変動と言うものは
そこまでありません。
なので
過去問がスラスラ解ければ
間違いなく志望校に合格できるのです。
過去問を見たとき解ける問題や
解けない問題があると思います。
自分がその志望校から
どれだけの距離があるのか確認して下さい。
そうなると
今の自分がやるべきことが
少し明確に見えてくると思います。
最後に
今すぐに
「志望校の画像を検索して下さい!」
画像を検索した上で
来年の春、その学校に
自分が通学している姿を思い浮かべて下さい。
なんだかワクワクしてきませんか?
それでは
あなたが合格できることを願って
これからも応援させていただきます。