偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

【注意】電車の中で英単語帳を使っている人へ

こんにちは!

 

らんです。

 

今回はタイトルにもある通り

電車の中で英単語帳を使っている人に

向けて話をしようと思います。

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今から話すのは

英単語の吸収率を大きく飛躍させる

内容となってます。

 

 

例えるなら100単語を覚えるのに

10日間かかってたところ

”わずか3日間”

で覚えるようになります。

 

それくらいの差が出てくるので

今すぐにこれから話すことを

ちゃんと電車で行ってくれれば思います。

 

英単語を多く覚えてれば

長文読解の点数も

その分だけ上がります。

 

「英単語を覚えるだけでですよ?」

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その為には

「電車の中の時間」

が非常に大切になってくるのです。

 

〜英単語帳の使い方〜

そもそも

電車の中の話をする前に

あなたはちゃんと単語帳を使えてますか?

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もしわからなければ

この記事を参照してから

また戻ってきてください。

 

 

 

結論を端的に言うと要するに

「何回もテストしろ」

ということなんですね。 

 

まぁこの記事を

読んでくれているあなたは

ちゃんと出来ていると私は思ってます。

 

〜電車での勉強の仕方〜

電車に乗るということは

必ず制限時間が決まっています。

 

乗った駅から降りる駅までですよね。

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その決まった時間の中で

”いかに英単語を多く覚えられるか”

ということが

吸収率をあげる上で大事になるのです。

 

あなたは普段そんなことを考えて

電車に乗っているでしょうか。

 

おそらくこれを意識している人は

かなり少数だと思います。

 

けど合格するのは

その少数の人たちです。

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〜吸収率をあげる〜

さて本題に入りましょう。

 

電車に乗っている時間を変えずに

暗記の吸収率をあげようと思ったら

どうすればいいと思いますか?

 

少し考えて見てください。

 

 

 

 

 

 

 

はい、思いついたなら

まずはその方法を

試してみてください。

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結論から言います。

 

「回転率を上げよ」

 

吸収率をあげる=回転率をあげる

ということです。

 

つまり

ページをめくるスピード

を上げてください。

 

例えば

1単語に5秒費やしてたら

2秒に減らしてください。

 

1つの単語を長い時間見てるより

短い時間で何回も見る方が覚えます。

 

それは脳が

回数重ねた方が記憶する仕組みに

なっているからです。

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人間だって

何回も会っている人の方が覚えますよね。

 

歌も何回も聞いている曲の方が

歌詞とか覚えちゃいますよね。

 

 

全く一緒です。

 

それでは

実際に今単語帳を出して

いつもの2倍以上のスピードで

取り組んで見てください。

 

それだけ集中力も必要になりますが

確実に暗記できる単語数も上がります。

 

だって同じ時間なら

たくさん英単語を覚えた方がいいですよね。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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自分を成長させる”ある1つの考え方”

『あなたは自分の学力向上を実感できていますか?』

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こんにちは

 

らんです!

 

今回は

「学力が上がっているか不安な浪人生」

を励ますような話をしたいと思います。

 

 

「正直浪人しているけど

模試の成績を見ても

成績が伸びてる実感がない」

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そう感じる時ないですか?

 

私はしょっちゅうそう思ってました。

 

今回話す内容は

そんな風に考えてしまう人には

もってこいの内容になっています。

 

まずあなたは確実に

『自分の成長を感じられるようになります』

 

100%です。

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学力の向上が

実感出来るようになると

「嬉しい!」

ですよね。

 

そりゃ成績が伸びて

落ち込む人なんかいません。

 

「前回よりも偏差値が伸びた」

「志望校の判定がD判定からA判定になった」

 

それに似たような体験を

辛い生活をしている

あなたにもして欲しいのです。

 

これはある一種の思考法なので

知ってるだけで

日頃のモチベーションを保つことも出来ます。

 

特に辛い浪人生活をしていると

メンタル的に励ましてくれないと

勉強というのは持続するのが難しくなります。

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そうなると

いやいや毎日勉強することになり

ただつまらない一日で終わってしまいます。

 

 

つまらない毎日が続くと

だんだん勉強が嫌いになって

ついには勉強するのを辞めてしまって

勉強を投げ出す受験生も少なくありません。

 

そうならない為にも

是非とも最後まで読んでください。

 

〜自分の成長とは〜

人間である以上必ず

毎日、何かしらの変化が起こります。

 

・髪が伸びる

・筋肉が増える

・体が疲れる

 

色々あると思います。

 

その中でも

『成長』

という部分に目を向けて見ましょう

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・早く起きることができた

・部屋の片付けができた

・親に褒められた

 

何でも良いのです!

 

〜成長の見つけ方〜

自分の成長を見つける上で

大事なポイントが1つあります!

 

『昨日の自分を超える』

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成長とはつまり

昨日の自分を超えるということです。

 

何か小さなことでも

昨日自分よりも成長できたら

それはあなたが前に進んでる証拠です。

 

受験勉強に置き換えるなら

 

”昨日よりも”

 知ってる英単語が増えた

 

”昨日よりも”

 計算速度が速くなった

 

”昨日よりも”

 勉強時間が増えた

 

といった感じで

何か1つでいいので

昨日の自分よりも成長した

ポイントを探して見てください。

 

成績表には載らない成長だってあるのですから

悲観的に考えないで

コツコツと努力すれば必ず合格できます。

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それでは実際に

あなたがいま

「昨日より成長したポイント」

見つけてみてください。

 

 そしてこの考え方を

毎日取り入れてみても

いいかもしれません。

 

人にあったやり方があるので

参考にしてくれればと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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脳は復習しないと忘れる生き物である

『この問題、見たことあるのに解けない・・・』

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こんにちは

 

あらんです!

 

前回は

「復習の正しい方法」

について話しました。

 

今回はそれに引き続きまして

【復習するタイミング】

について話したいと思います。

 

前回の記事を見てない方はこちら 

 

受験勉強の期間が長い浪人生は

解いたことのある問題も

もちろん多いわけですよね。

 

となると

一度解いたことのある問題は

二度と間違いたくないわけです。

 

同じ問題を何回も何回も間違えてたら

わざわざ浪人して

長時間勉強してる意味が無くなります。

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だからこそ現役時代とは違って

質の高い復習の方法

身につける必要があるのです。

 

〜復習のタイミングとは〜

 

「復習のタイミング」とは

”1番効率よく復習の効果を高めてくれる時間”

ということです。

 

ですから

今まで適当に復習している人は

是非とも今から”ベストなタイミング”

切り替えてください。

 

効率よく復習できるようになると

今まで見たことある問題は

次に解く時には必ず解けるようになります。

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「この問題見たことあるけど解けない」

などというあの体験を一切しなくなります。

 

そして

誰よりも偏差値を伸ばす浪人生活にしましょう!

 

〜脳が記憶できる期間〜

実は脳というのは

無意識の状態で記憶できる期間が

「約1ヶ月」

と言われています。

 

ですので

1ヶ月を過ぎると脳の中から

消えていくスピードが早くなるんですね。

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ちなみにこれは

初めて脳に取り入れる情報に関してです。

 

例をあげると

”英単語””初めての公式”

などが該当します。

 

これは脳が

「この情報はしばらく

使ってないから必要ない」

と判断してしまう為です。

 

だから一度解けなかった問題を

1ヶ月以上放置するのは

絶対にやめましょう。

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1ヶ月以上放置した場合その問題は

「解いたことがない問題」

と同等の記憶となってしまいます。

 

そうなると

その問題を解いてた時間は

「全く意味がなかった」

ことになりますよね。

 

世の中には

そのような時間の使い方をしている受験生は

山のように存在します。

 

あなたには

そのようになって欲しくありません。

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だからこそ

今すぐに過去に解いた問題を見て

1ヶ月以上経ってないか確認してください。

 

もし経っていたら

今すぐに復習をして

脳の中に再び定着させるのです。

 

そして

復習した日付を書いて

今後は必ず1ヶ月以内に

復習するようにしましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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二度と間違えない”最強の復習法”

あなたの復習の仕方

 もしかしたら

 間違っていますよ!」

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こんにちは

 

らんです! 

 

今回は

『復習の仕方』

 について話したいと思います。

 

復習は勉強をする上で

絶対に大事になってくる部分です。 

 

というのも

浪人生の受験勉強に関しては

”90%以上が復習

と言っても過言ではありません。

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 その一番時間を割いて勉強している

復習のやり方が根本的に間違っていたら

伸びる偏差値も伸びません。

 

それに加えて

時間がもったいないです。

 

もったいないですし

時間効率が悪すぎます。

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バスケで例えて言うなら

「シュートフォームを間違ったまま

ずっとシュート練習をしている」

ような感じです。

 

あなたはそうなっていませんか?

 

そうならない為に

今から話すことをしっかりと

吸収して正しい復習に繋げてください。

 

〜復習の意味とは〜

本題に入る前にまず

”大学受験に失敗した原因”

30秒よく考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

「解けない問題があったから」

ですよね? 

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全ての問題が解けるのなら

誰だって合格出来るはずですから。

 

と言うことで

今から言う考え方を

あなたも取り入れてください。

 

「復習」=「解けない問題を無くす」

 

この考え方がとても大事になります。

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だって

復習したのにいつまで経っても

同じ問題が解けないならば

復習の意味なんかないですよね。

 

そりゃ、テスト本番でも

また間違えるに決まってます。

 

だからこそ、復習することによって

同じ失敗をしないように

解けない問題を無くして行くのです。

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 〜偏差値の上がる3ポイント復習法〜

数々の浪人生に聞きました。

 

「あなたはどのように復習をしていましたか?」

 

そして

成功している浪人生は口を揃えて

「間違えた問題は必ずメモしていた」

と答えているのです。

 

具体的には

・いつ解いたのか

・どれくらい理解できたのか

・どこが分かれば解けたのか

 

この3ポイントを抑えてください。

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【いつ解いたのか】 

 これは必ず付箋などに書いて

その問題に貼っておくべきです。

 

なぜなら

「人は忘れる生き物」

です。

 

初見で解ける問題ならまだしも

解けない問題をそのままにすると

どんどん解けなくなります。

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あなたも経験ありますよね

 

「これ前に見たことあるけど解けない・・・」

それを絶対に無くしましょう!

 

だからこそ

解いた日付をメモしておいて

定期的に解き直しをするようにするのです。

 

そうすることで脳に定着させ

二度と同じ問題を

間違えないようにしましょう。

 

二度と間違えない問題がどんどん増えれば

あなたはテストでも解ける問題が増え

確実に偏差値が伸びます。

 

それでは

今すぐに過去に解けなかった問題を

見返しましょう。

 

そして今解いて見て

解けなかったら

しっかりと解説を読んで

次必ず解けるようするのです。

 

 

では次回は

【復習するタイミング】

について話そうと思います。

 

 

 

それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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あなたの苦手分野を得意分野にするたった1つの方法

※数学で少しでも苦手分野がある人は必ず読んでください

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こんにちは

 

らんです!

  

そうでない

数学が得意で仕方がない人は

この記事を読んでも役に立たないので

今すぐに閉じることをオススメします。 

 

今回話すことは数学のみならず

他の科目にも必ず使える知識なので

必ず知っておいてください。

 

 

これを読むことで

 

あなたは苦手分野が

いきなり

苦手ではなくなります。 

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 「そんなことあんのかよ」

と思うかもしれませんが

3分間読んでみください。

 

あなたの浪人生活に役立つ情報が

必ずここには書いてあります。

 

それでも役に立たないと思ったなら

閉じるのはあなたの自由ですから

どうぞ閉じて勉強を再開してくれればと思います。

 

ちなみにこの知識を知っていると

「苦手分野を苦手だと思わなくなる」

と同時に

「その分野をさらに勉強したい」

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と思えるようになります。

 

逆に

  

今から話す知識を知らないと

自分が苦手だと思っている分野を

永遠に苦手のまま受験を迎えてしまいます。

 

 

そして受験で運悪く苦手分野が出題されたら

「自分には運がなかった…」

などという理由では片付けられないのです。 

 

 

浪人生にはもう後がないのは

あなたも十分に分かってますよね。 

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それを踏まえた上で

読む意思のある人だけ

この先を読み進めてください。 

 

〜”苦手”とは〜

 

あなたは

「自分は勉強が苦手だと考えていませんか?」

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ここではっきり言います。

 

「苦手」など存在しません

 

 

”何を言ってるんだこの人”

 

とも思うかもしれませんが

詳しく話して行こうと思います。

 

 私自身、小さい頃から勉強が

できる方ではありませんでした。

 

 

なんなら

高校時代の順位は学年500人の中

毎回下から30番目以内。 

 

こんなように数値として

突きつけられたら

誰だって勉強が苦手だと思っちゃいます。

 

なので、私もずっと

 

「自分は勉強が苦手なのだ」

 

そう思ってました。

 

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しかし

 

「あなたの中で何か得意なものを

 思い浮かべてみてください。」

 

 

アニメに関する知識、スポーツ、ゲーム

 

なんでも構わないので

普通の人よりかは

自分の方が上手なものを探してみてください。

 

では、聞きます。

 ・

 

 

 

 

 

「それは最初から得意でしたか?」

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そうじゃないですよね?

 

おそらくは

他の人よりもそれに時間をかけたから

今得意なものとしてあるのだと思います。 

 

私も子供の頃からバスケをやっていたので

今得意なスポーツとして”バスケ”と

自信を持って言えます。

 

なぜなら

”他の人よりも時間をかけたから”

 

理由はそれだけなのです。

  

苦手など存在しない

 

私の考えからすると

 

 

勉強が出来ない人は

勉強が苦手ではありません。

 

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   ”他の人より時間をかけてない”

 

 

ただそれだけなのです。

 

 

ですから

 

 

あなたが数学を苦手だと思っているのなら

それは大きな間違いです。

 

 

 

 

もう私が何を言いたいか

わかりますよね?

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あなたは数学が苦手なのではなく

ただ単にまだ時間をかけていないから

「他の人に比べて少し出来ないだけ」

その程度のことなのです。

 

 

これを聞いたらやることは1つ。

 

単に

 

「苦手分野の勉強に

 時間をかければいいのです!」

 

 

時間をかけても

成績が上がらない人は

確実に勉強のやり方が間違っています。

 

 

やり方の効率などが他のブログで

紹介しているので

ぜひそちらも参照してください。

 

 

それでは

今すぐに

 

「自分の苦手分野は

 本当は苦手なのではなく

 まだ時間をかけていないだけ」

 

と目を閉じて心の中で30秒間考えてみましょう。

 

 

だいぶ心が楽になったのではないでしょうか?

  

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

  

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

あらん

 

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