偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

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二度と間違えない”最強の復習法”

あなたの復習の仕方

 もしかしたら

 間違っていますよ!」

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こんにちは

 

らんです! 

 

今回は

『復習の仕方』

 について話したいと思います。

 

復習は勉強をする上で

絶対に大事になってくる部分です。 

 

というのも

浪人生の受験勉強に関しては

”90%以上が復習

と言っても過言ではありません。

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 その一番時間を割いて勉強している

復習のやり方が根本的に間違っていたら

伸びる偏差値も伸びません。

 

それに加えて

時間がもったいないです。

 

もったいないですし

時間効率が悪すぎます。

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バスケで例えて言うなら

「シュートフォームを間違ったまま

ずっとシュート練習をしている」

ような感じです。

 

あなたはそうなっていませんか?

 

そうならない為に

今から話すことをしっかりと

吸収して正しい復習に繋げてください。

 

〜復習の意味とは〜

本題に入る前にまず

”大学受験に失敗した原因”

30秒よく考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

「解けない問題があったから」

ですよね? 

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全ての問題が解けるのなら

誰だって合格出来るはずですから。

 

と言うことで

今から言う考え方を

あなたも取り入れてください。

 

「復習」=「解けない問題を無くす」

 

この考え方がとても大事になります。

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だって

復習したのにいつまで経っても

同じ問題が解けないならば

復習の意味なんかないですよね。

 

そりゃ、テスト本番でも

また間違えるに決まってます。

 

だからこそ、復習することによって

同じ失敗をしないように

解けない問題を無くして行くのです。

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 〜偏差値の上がる3ポイント復習法〜

数々の浪人生に聞きました。

 

「あなたはどのように復習をしていましたか?」

 

そして

成功している浪人生は口を揃えて

「間違えた問題は必ずメモしていた」

と答えているのです。

 

具体的には

・いつ解いたのか

・どれくらい理解できたのか

・どこが分かれば解けたのか

 

この3ポイントを抑えてください。

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【いつ解いたのか】 

 これは必ず付箋などに書いて

その問題に貼っておくべきです。

 

なぜなら

「人は忘れる生き物」

です。

 

初見で解ける問題ならまだしも

解けない問題をそのままにすると

どんどん解けなくなります。

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あなたも経験ありますよね

 

「これ前に見たことあるけど解けない・・・」

それを絶対に無くしましょう!

 

だからこそ

解いた日付をメモしておいて

定期的に解き直しをするようにするのです。

 

そうすることで脳に定着させ

二度と同じ問題を

間違えないようにしましょう。

 

二度と間違えない問題がどんどん増えれば

あなたはテストでも解ける問題が増え

確実に偏差値が伸びます。

 

それでは

今すぐに過去に解けなかった問題を

見返しましょう。

 

そして今解いて見て

解けなかったら

しっかりと解説を読んで

次必ず解けるようするのです。

 

 

では次回は

【復習するタイミング】

について話そうと思います。

 

 

 

それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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