二度と間違えない”最強の復習法”
「あなたの復習の仕方
もしかしたら
間違っていますよ!」
こんにちは
あらんです!
今回は
『復習の仕方』
について話したいと思います。
復習は勉強をする上で
絶対に大事になってくる部分です。
というのも
浪人生の受験勉強に関しては
”90%以上が復習”
と言っても過言ではありません。
その一番時間を割いて勉強している
復習のやり方が根本的に間違っていたら
伸びる偏差値も伸びません。
それに加えて
時間がもったいないです。
もったいないですし
時間効率が悪すぎます。
バスケで例えて言うなら
「シュートフォームを間違ったまま
ずっとシュート練習をしている」
ような感じです。
あなたはそうなっていませんか?
そうならない為に
今から話すことをしっかりと
吸収して正しい復習に繋げてください。
〜復習の意味とは〜
本題に入る前にまず
”大学受験に失敗した原因”を
30秒よく考えてみてください。
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「解けない問題があったから」
ですよね?
全ての問題が解けるのなら
誰だって合格出来るはずですから。
と言うことで
今から言う考え方を
あなたも取り入れてください。
「復習」=「解けない問題を無くす」
この考え方がとても大事になります。
だって
復習したのにいつまで経っても
同じ問題が解けないならば
復習の意味なんかないですよね。
そりゃ、テスト本番でも
また間違えるに決まってます。
だからこそ、復習することによって
同じ失敗をしないように
解けない問題を無くして行くのです。
〜偏差値の上がる3ポイント復習法〜
数々の浪人生に聞きました。
「あなたはどのように復習をしていましたか?」
そして
成功している浪人生は口を揃えて
「間違えた問題は必ずメモしていた」
と答えているのです。
具体的には
・いつ解いたのか
・どれくらい理解できたのか
・どこが分かれば解けたのか
この3ポイントを抑えてください。
【いつ解いたのか】
これは必ず付箋などに書いて
その問題に貼っておくべきです。
なぜなら
「人は忘れる生き物」
です。
初見で解ける問題ならまだしも
解けない問題をそのままにすると
どんどん解けなくなります。
あなたも経験ありますよね
「これ前に見たことあるけど解けない・・・」
それを絶対に無くしましょう!
だからこそ
解いた日付をメモしておいて
定期的に解き直しをするようにするのです。
そうすることで脳に定着させ
二度と同じ問題を
間違えないようにしましょう。
二度と間違えない問題がどんどん増えれば
あなたはテストでも解ける問題が増え
確実に偏差値が伸びます。
それでは
今すぐに過去に解けなかった問題を
見返しましょう。
そして今解いて見て
解けなかったら
しっかりと解説を読んで
次必ず解けるようするのです。
では次回は
【復習するタイミング】
について話そうと思います。
それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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