偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

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脳は復習しないと忘れる生き物である

『この問題、見たことあるのに解けない・・・』

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こんにちは

 

あらんです!

 

前回は

「復習の正しい方法」

について話しました。

 

今回はそれに引き続きまして

【復習するタイミング】

について話したいと思います。

 

前回の記事を見てない方はこちら 

 

受験勉強の期間が長い浪人生は

解いたことのある問題も

もちろん多いわけですよね。

 

となると

一度解いたことのある問題は

二度と間違いたくないわけです。

 

同じ問題を何回も何回も間違えてたら

わざわざ浪人して

長時間勉強してる意味が無くなります。

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だからこそ現役時代とは違って

質の高い復習の方法

身につける必要があるのです。

 

〜復習のタイミングとは〜

 

「復習のタイミング」とは

”1番効率よく復習の効果を高めてくれる時間”

ということです。

 

ですから

今まで適当に復習している人は

是非とも今から”ベストなタイミング”

切り替えてください。

 

効率よく復習できるようになると

今まで見たことある問題は

次に解く時には必ず解けるようになります。

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「この問題見たことあるけど解けない」

などというあの体験を一切しなくなります。

 

そして

誰よりも偏差値を伸ばす浪人生活にしましょう!

 

〜脳が記憶できる期間〜

実は脳というのは

無意識の状態で記憶できる期間が

「約1ヶ月」

と言われています。

 

ですので

1ヶ月を過ぎると脳の中から

消えていくスピードが早くなるんですね。

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ちなみにこれは

初めて脳に取り入れる情報に関してです。

 

例をあげると

”英単語””初めての公式”

などが該当します。

 

これは脳が

「この情報はしばらく

使ってないから必要ない」

と判断してしまう為です。

 

だから一度解けなかった問題を

1ヶ月以上放置するのは

絶対にやめましょう。

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1ヶ月以上放置した場合その問題は

「解いたことがない問題」

と同等の記憶となってしまいます。

 

そうなると

その問題を解いてた時間は

「全く意味がなかった」

ことになりますよね。

 

世の中には

そのような時間の使い方をしている受験生は

山のように存在します。

 

あなたには

そのようになって欲しくありません。

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だからこそ

今すぐに過去に解いた問題を見て

1ヶ月以上経ってないか確認してください。

 

もし経っていたら

今すぐに復習をして

脳の中に再び定着させるのです。

 

そして

復習した日付を書いて

今後は必ず1ヶ月以内に

復習するようにしましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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