偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

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受験生の90%が知らない、正しい『休憩の仕方』

こんにちは

 

らんです!

 

前回の記事では

「休憩のタイミング」

について話しましたよね。

 

なので今回は

『休憩の仕方』

について話そうと思います。

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前回の記事をまだ読んでない人は

こちら↓から読んでください。

alan-rounin.hatenablog.com

 

一概に”休憩”と言っても

人によってやり方は様々ですよね。

 

ちなみにあなたはどのように休憩していますか?

 

スマホツイッターをチェックする

YouTubeを見る

・ゲームのアプリをやる

・音楽を聞く

・どこかへ移動して見る

 

この他にも色々あると思います。

 

しかし

休憩にはちゃんとした正しい休憩法があって

間違った休憩をしていると

脳がしっかりと休憩されていない可能性があります!

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そうなると

脳を休めるための休憩のはずが

むしろ逆に脳を疲れさせ

勉強の質をさらに落とすことになりかねません。

 

それでは”休憩”になってないし

”休憩”が何なのかよくわからなくなりますよね。

 

だからこそ

すべき休憩いけない休憩

学んでおく必要があるのです。

 

逆に!

 

休憩法さえしっかりと理解していれば

あなたは短い時間でも

脳を存分に休めることが出来て

勉強の質を最大限まで上げることが出来ます。

 

 

周りの受験生はただ適当に休憩をしてる間

あなただけは科学的に正しい休憩法を知っているので

同じ時間でもより良い時間の使い方になります。

 

そして再び勉強をスタートする時

自分の知能を最大限に活かせるのです。

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はい、では本題です。

 

ここまで読んだということは

あなたは自分の休憩法を正したい

ってことですよね?

 

絶対に正して見せます。

 

どう休憩するのが良いか

 

ズバリ

”脳に良い刺激を与える”

 

何かと言うと

私たちは勉強している間

脳をかなり働かせて勉強をしています。

 

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そして

その状態の脳を維持し続けられる時間が

約2時間と言われています。

 

それ以上は脳の働きが

だんだん弱まっていくのです。

 

だから弱まる前に

再び働かせるために刺激を与えるのです。

 

その方法として

『散歩』

が1つとして挙げられます。

 

理由は、散歩には視覚や聴覚など

五感を刺激する効果があります。

 

そして五感が刺激されると

脳は活性化されます。

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この”活性化”がとても大切なのです。

 

活性化されるたびに脳は

再び活動しようと回復をします。

 

そしてまた最大限に働くことが出来るのです。

 

この時大切なのが

「酸素をなるべく取り入れる」

ことですね。

 

知ってる人も多いと思いますが

脳を働かせるには”酸素”が必要なので

呼吸を意識して散歩するのが

一番の休憩だと思います。

 

歩く場所はなるべく外の方がいいでしょう!

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ですから日頃あなたがやっていた

”休憩”というのはもしかしたら

脳を余計に疲れさせていたのかもしれません。

 

今一度、見直してみてはいかがでしょうか。

 

次回は

『休憩のタイミング②』

ということで深く掘り下げたいと思います。

 

 

他の記事はこちら

alan-rounin.hatenablog.com

 

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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