受験生の90%が知らない、正しい『休憩の仕方』
こんにちは
あらんです!
前回の記事では
「休憩のタイミング」
について話しましたよね。
なので今回は
『休憩の仕方』
について話そうと思います。
前回の記事をまだ読んでない人は
こちら↓から読んでください。
一概に”休憩”と言っても
人によってやり方は様々ですよね。
ちなみにあなたはどのように休憩していますか?
・YouTubeを見る
・ゲームのアプリをやる
・音楽を聞く
・どこかへ移動して見る
この他にも色々あると思います。
しかし
休憩にはちゃんとした正しい休憩法があって
間違った休憩をしていると
脳がしっかりと休憩されていない可能性があります!
そうなると
脳を休めるための休憩のはずが
むしろ逆に脳を疲れさせ
勉強の質をさらに落とすことになりかねません。
それでは”休憩”になってないし
”休憩”が何なのかよくわからなくなりますよね。
だからこそ
すべき休憩といけない休憩を
学んでおく必要があるのです。
逆に!
休憩法さえしっかりと理解していれば
あなたは短い時間でも
脳を存分に休めることが出来て
勉強の質を最大限まで上げることが出来ます。
周りの受験生はただ適当に休憩をしてる間
あなただけは科学的に正しい休憩法を知っているので
同じ時間でもより良い時間の使い方になります。
そして再び勉強をスタートする時
自分の知能を最大限に活かせるのです。
はい、では本題です。
ここまで読んだということは
あなたは自分の休憩法を正したい
ってことですよね?
絶対に正して見せます。
どう休憩するのが良いか
ズバリ
”脳に良い刺激を与える”
何かと言うと
私たちは勉強している間
脳をかなり働かせて勉強をしています。
そして
その状態の脳を維持し続けられる時間が
約2時間と言われています。
それ以上は脳の働きが
だんだん弱まっていくのです。
だから弱まる前に
再び働かせるために刺激を与えるのです。
その方法として
『散歩』
が1つとして挙げられます。
理由は、散歩には視覚や聴覚など
五感を刺激する効果があります。
そして五感が刺激されると
脳は活性化されます。
この”活性化”がとても大切なのです。
活性化されるたびに脳は
再び活動しようと回復をします。
そしてまた最大限に働くことが出来るのです。
この時大切なのが
「酸素をなるべく取り入れる」
ことですね。
知ってる人も多いと思いますが
脳を働かせるには”酸素”が必要なので
呼吸を意識して散歩するのが
一番の休憩だと思います。
歩く場所はなるべく外の方がいいでしょう!
ですから日頃あなたがやっていた
”休憩”というのはもしかしたら
脳を余計に疲れさせていたのかもしれません。
今一度、見直してみてはいかがでしょうか。
次回は
『休憩のタイミング②』
ということで深く掘り下げたいと思います。
他の記事はこちら
それでは、このブログが少しでも
あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
あらん
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