偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

”休憩”が偏差値の伸びを大きく左右する!?

こんにちは

 

らんです!

 

今回は

『休憩』

について話していこうと思います。

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そもそも休憩は

”集中力を持続させるためにやる”

という認識をしておいて下さい。

 

ですので集中が出来ない人は

前にそれについての記事を書いているので

 

alan-rounin.hatenablog.com

 こちらを参照ください。

 

休憩には2種類があります。

 

  • 大休憩
  • 小休憩

です。

 

今日話す内容の中で特に大事なのは

”小休憩”

の方です。

 

効率よく休憩を取ることが出来れば

勉強の質を高いまま維持することが出来ます。

 

一日10時間以上勉強に集中出来ている人は

ほとんど全員

休憩が上手に出来ています。

 

だって誰かに休憩の方法なんて

教わったことないですよね?

 

私も完全にオリジナルの方法で休憩してました。

 

だからこそ

「休憩し過ぎて後悔する」

なんてことはしょっちゅうありました。

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あなたも心当たりがあるのではないですか?

 

10分だけ休憩するつもりだったのに

実際は1時間くらい間が空いて

結局勉強に戻れずにご飯の時間になってしまった。

 

でも私もちゃんとそれを改善出来たので

安心してください!

 

最後までちゃんと説明していくので

正しい方法を学んで

今まで以上に勉強効率を上げて

充実した浪人生活にしてくれればと思います。

 

そして偏差値を驚くほど伸ばし

あなたは周りの受験生なんて目もくれず

第一志望に合格することを願ってます。

 

休憩のタイミング

はい、まずは休憩のタイミングについて。

 

すごく集中出来ている時に比べて

やや下がっている時くらいですね。

 

つまり

「集中力が下がり始めている」

と感じたら休憩を挟んでください。

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これは個人差があるのですが

脳が集中力を維持し続けられる時間が

”2時間 ”

と言われています。

 

ですので

2時間前後のタイミングで

小休憩を挟むと

勉強の質を高いまま維持することが出来ます。

 

この時大事なのは

「まだ集中できるのになぁ」

って気持ちが残ってるくらいが理想です。

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完全にエネルギーを出し切ると

次、勉強に戻るときに

戻るのに時間がかかってしまい

かえって勉強の質を下げます。

 

ですので

自分がいつもどのタイミングで

休憩を挟んでいるのか思い出してみてください!

 

 

また

『休憩の仕方』

に関しては次の記事を参照ください。

 

alan-rounin.hatenablog.com

 

 

 

では、今回は

『休憩のタイミング』

について話しました。

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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