”休憩”が偏差値の伸びを大きく左右する!?
こんにちは
あらんです!
今回は
『休憩』
について話していこうと思います。
そもそも休憩は
”集中力を持続させるためにやる”
という認識をしておいて下さい。
ですので集中が出来ない人は
前にそれについての記事を書いているので
こちらを参照ください。
休憩には2種類があります。
- 大休憩
- 小休憩
です。
今日話す内容の中で特に大事なのは
”小休憩”
の方です。
効率よく休憩を取ることが出来れば
勉強の質を高いまま維持することが出来ます。
一日10時間以上勉強に集中出来ている人は
ほとんど全員
休憩が上手に出来ています。
だって誰かに休憩の方法なんて
教わったことないですよね?
私も完全にオリジナルの方法で休憩してました。
だからこそ
「休憩し過ぎて後悔する」
なんてことはしょっちゅうありました。
あなたも心当たりがあるのではないですか?
10分だけ休憩するつもりだったのに
実際は1時間くらい間が空いて
結局勉強に戻れずにご飯の時間になってしまった。
でも私もちゃんとそれを改善出来たので
安心してください!
最後までちゃんと説明していくので
正しい方法を学んで
今まで以上に勉強効率を上げて
充実した浪人生活にしてくれればと思います。
そして偏差値を驚くほど伸ばし
あなたは周りの受験生なんて目もくれず
第一志望に合格することを願ってます。
休憩のタイミング
はい、まずは休憩のタイミングについて。
すごく集中出来ている時に比べて
やや下がっている時くらいですね。
つまり
「集中力が下がり始めている」
と感じたら休憩を挟んでください。
これは個人差があるのですが
脳が集中力を維持し続けられる時間が
”2時間 ”
と言われています。
ですので
2時間前後のタイミングで
小休憩を挟むと
勉強の質を高いまま維持することが出来ます。
この時大事なのは
「まだ集中できるのになぁ」
って気持ちが残ってるくらいが理想です。
完全にエネルギーを出し切ると
次、勉強に戻るときに
戻るのに時間がかかってしまい
かえって勉強の質を下げます。
ですので
自分がいつもどのタイミングで
休憩を挟んでいるのか思い出してみてください!
また
『休憩の仕方』
に関しては次の記事を参照ください。
では、今回は
『休憩のタイミング』
について話しました。
それでは、このブログが少しでも
あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
あらん
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