偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

この瞬間からできる行動式暗記法

 

こんにちは

 

らん@浪人プロ講師です!

 

今日は受験生なら誰しもがぶつかる

「暗記」

について話したいと思います。

 

なんと言っても暗記は避けて通れません。

 

「暗記が出来る」=「成績良い」

と言っても過言じゃないですよね。

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つまり受験において

“暗記が得意”

というだけで他の受験生に

大きな差を付けることが出来ます。

 

しかも

暗記が得意な人はあまり聞きません。

 

得意になる方法を知らないからです。

 

これは非常にもったいないです!

 

暗記が得意になる方法は

「もう存在するのに」

「それを知るだけなのに」

 

世の中の受験生は暗記に苦しんでます。

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今から話す内容は

誰もが実践できる上に

確実に今までよりも暗記効率が上がります。

 

暗記が出来るだけで

受験のどの科目においても

不思議と偏差値が上がり

勉強が楽しくなります。

 

私も現在その方法を使って

大学の勉強も上手くこなしています。

 

あなたも是非この瞬間から

”暗記”

というやつを味方に付けて

合格への最短ルートを走って下さい。

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ちなみに今回紹介する方法とは別に

こちらで別の暗記方法も紹介しているので

良ければ先に読んでください。

 

暗記ってどうやるのがいいの?

 

 今からある研究を踏まえて

暗記法を一つ紹介したいと思います。

 

この方法には

私も浪人時代すごく救われました。

 

1970年代アメリカの心理学者

アーサー・グレンバーグが

こんな研究結果を発表しています。

 

「同じ学力の学生を100人集め

AとBのグループに分けた。

 

どちらのグループにも40個の単語を

20分で出来るだけ覚えるように指示した。

 

Aグループは20分間同じ部屋で覚えさせ

Bグループは10分ずつ部屋を分けて覚えた。

 

なお、2グループとも単語は

同じ順番で用意されており

覚え方に違いはないものである。

 

そして最後に40個をテストさせたとこ

同じ部屋でやったAグループは16/40

違う部屋でやったBグループは24/40

という結果になったのである。」

 

 

以上の結果から何が言えるか。

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 『暗記はいろんなとこでやるべき』

 

脳は刺激を受けると

それを吸収しようとする習性があります。

 

ですので、初めて行くカフェやリビングや

日ごろ勉強しないようなとこで

やるのは非常に勉強の質を高めます。

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なので今すぐに

”明日勉強する場所を決めてください”

 

ただし勉強したことのないとこですよ!

 

私は未だに

いろんなとこに行っては暗記をして

勉強の質を常に上げています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

少しでも役に立てたなら幸いです。

 

あらん

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