第一志望に受かりたいなら絶対知っておくべき”難問対処法”
こんにちは!
あらん@浪人数学講師です!!
今日は
”難問とたたかう時”
の話をしようと思います。
難しい問題というのは
自分の学力をとても成長させる
いい機会なのです。
それについて具体的に
医学的なデータも参照しながら
わかりやすく話したいと思います。
難しい問題にあたると
「手が全く動かない…」
という状態になるのは
痛いほど分かります。
私も難問を解くたびに
すぐ諦めて答えを見てしまったり
目を背けてしまうことがありました。
「あなたも同じ経験してないですか?」
これを読めば
”難問にどう立ち向かっていいか”
が明確になり、今までよりも
難問に対する考え方が軽くなります。
さらに
「難問のときは何をすればいいか」
を知っているので
気持ちの面でも楽に取り組めます。
そんなあなたは
”第一志望合格”
というレールの上を
加速して駆け抜けることが出来ます。
逆に
これを知らないと
難問にぶつかった時に
「どうせ解けないから答えを見よう」
「自分にはひらめかないしパスしよう」
「こんな問題解けるわけがない」
などネガティブな考えのまま
本番でも難問に手が出せず終わってしまいます。
受験生のほとんどがそのような状況です。
浪人しても変わらない人は変わりません。
「不合格になる人は
ずっと不合格です」
自分だけが辛いのではありません。
ほとんどの人がお金という面で
親にもサポートしてもらっています。
それなのに
結果、現役時代と変わらず不合格。
「そんなの嫌ですよね?」
そんな自分を変えたい人だけ
この先を読み進めてください。
難問は誰とっても難問
試験の時
自分だけが難しい問題を解いていると
思っていませんか?
そんなことありません。
難関大学に合格するような人も
難問は難問です。
試験中とても苦労しています。
「戦い方を知っているので
合格を勝ち取ることが出来るのです。」
難問にどう立ち向かうか
キーワードを発表します。
”悩む”
です。
「それだけかよ。」
と思われるかもしれませんが
悩むことがものすごく大切なのです。
悩むというのは
『難問に対してどのように解こうか
試行錯誤して考えてみる』
ということです。
人間は数学の問題を考えている時
”前頭葉”
という脳の部分が働いています。
前頭葉とは論理や実行といった
脳の「創造的な部分」を司っています。
いわば数学的思考力と言えるでしょう。
これを鍛えることで
数学力は伸びるのです。
そして
それは「難問を解くこと」で
一番伸ばすことが出来ます!
だからこそ
あなたには難問を解く時に
すぐ諦めるのではなく
5分〜10分粘って欲しいのです。
それでも解けない時は
解答を少しだけみて
粘る作業を再び続けてみて下さい。
粘っている間に
必ず数学的思考力は伸びています。
なので今すぐ
「難しい問題は数学力を伸ばすチャンスである!」
と紙に大きく書いてください!
実際にそう思って
難問を取り組むのと
なにも思わないのとでは
大きく差がひらきます!
あなたには
他の受験生と差をつけて欲しいのです。
それでは
このブログが少しでも
あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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