自分を成長させる”ある1つの考え方”
『あなたは自分の学力向上を実感できていますか?』
こんにちは
あらんです!
今回は
「学力が上がっているか不安な浪人生」
を励ますような話をしたいと思います。
「正直浪人しているけど
模試の成績を見ても
成績が伸びてる実感がない」
そう感じる時ないですか?
私はしょっちゅうそう思ってました。
今回話す内容は
そんな風に考えてしまう人には
もってこいの内容になっています。
まずあなたは確実に
『自分の成長を感じられるようになります』
100%です。
学力の向上が
実感出来るようになると
「嬉しい!」
ですよね。
そりゃ成績が伸びて
落ち込む人なんかいません。
「前回よりも偏差値が伸びた」
「志望校の判定がD判定からA判定になった」
それに似たような体験を
辛い生活をしている
あなたにもして欲しいのです。
これはある一種の思考法なので
知ってるだけで
日頃のモチベーションを保つことも出来ます。
特に辛い浪人生活をしていると
メンタル的に励ましてくれないと
勉強というのは持続するのが難しくなります。
そうなると
いやいや毎日勉強することになり
ただつまらない一日で終わってしまいます。
つまらない毎日が続くと
だんだん勉強が嫌いになって
ついには勉強するのを辞めてしまって
勉強を投げ出す受験生も少なくありません。
そうならない為にも
是非とも最後まで読んでください。
〜自分の成長とは〜
人間である以上必ず
毎日、何かしらの変化が起こります。
・髪が伸びる
・筋肉が増える
・体が疲れる
色々あると思います。
その中でも
『成長』
という部分に目を向けて見ましょう
・早く起きることができた
・部屋の片付けができた
・親に褒められた
何でも良いのです!
〜成長の見つけ方〜
自分の成長を見つける上で
大事なポイントが1つあります!
『昨日の自分を超える』
成長とはつまり
昨日の自分を超えるということです。
何か小さなことでも
昨日自分よりも成長できたら
それはあなたが前に進んでる証拠です。
受験勉強に置き換えるなら
・”昨日よりも”
知ってる英単語が増えた
・”昨日よりも”
計算速度が速くなった
・”昨日よりも”
勉強時間が増えた
といった感じで
何か1つでいいので
昨日の自分よりも成長した
ポイントを探して見てください。
成績表には載らない成長だってあるのですから
悲観的に考えないで
コツコツと努力すれば必ず合格できます。
それでは実際に
あなたがいま
「昨日より成長したポイント」を
見つけてみてください。
そしてこの考え方を
毎日取り入れてみても
いいかもしれません。
人にあったやり方があるので
参考にしてくれればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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脳は復習しないと忘れる生き物である
『この問題、見たことあるのに解けない・・・』
こんにちは
あらんです!
前回は
「復習の正しい方法」
について話しました。
今回はそれに引き続きまして
【復習するタイミング】
について話したいと思います。
前回の記事を見てない方はこちら
受験勉強の期間が長い浪人生は
解いたことのある問題も
もちろん多いわけですよね。
となると
一度解いたことのある問題は
二度と間違いたくないわけです。
同じ問題を何回も何回も間違えてたら
わざわざ浪人して
長時間勉強してる意味が無くなります。
だからこそ現役時代とは違って
質の高い復習の方法を
身につける必要があるのです。
〜復習のタイミングとは〜
「復習のタイミング」とは
”1番効率よく復習の効果を高めてくれる時間”
ということです。
ですから
今まで適当に復習している人は
是非とも今から”ベストなタイミング”に
切り替えてください。
効率よく復習できるようになると
今まで見たことある問題は
次に解く時には必ず解けるようになります。
「この問題見たことあるけど解けない」
などというあの体験を一切しなくなります。
そして
誰よりも偏差値を伸ばす浪人生活にしましょう!
〜脳が記憶できる期間〜
実は脳というのは
無意識の状態で記憶できる期間が
「約1ヶ月」
と言われています。
ですので
1ヶ月を過ぎると脳の中から
消えていくスピードが早くなるんですね。
ちなみにこれは
初めて脳に取り入れる情報に関してです。
例をあげると
”英単語”や”初めての公式”
などが該当します。
これは脳が
「この情報はしばらく
使ってないから必要ない」
と判断してしまう為です。
だから一度解けなかった問題を
1ヶ月以上放置するのは
絶対にやめましょう。
1ヶ月以上放置した場合その問題は
「解いたことがない問題」
と同等の記憶となってしまいます。
そうなると
その問題を解いてた時間は
「全く意味がなかった」
ことになりますよね。
世の中には
そのような時間の使い方をしている受験生は
山のように存在します。
あなたには
そのようになって欲しくありません。
だからこそ
今すぐに過去に解いた問題を見て
1ヶ月以上経ってないか確認してください。
もし経っていたら
今すぐに復習をして
脳の中に再び定着させるのです。
そして
復習した日付を書いて
今後は必ず1ヶ月以内に
復習するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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二度と間違えない”最強の復習法”
「あなたの復習の仕方
もしかしたら
間違っていますよ!」
こんにちは
あらんです!
今回は
『復習の仕方』
について話したいと思います。
復習は勉強をする上で
絶対に大事になってくる部分です。
というのも
浪人生の受験勉強に関しては
”90%以上が復習”
と言っても過言ではありません。
その一番時間を割いて勉強している
復習のやり方が根本的に間違っていたら
伸びる偏差値も伸びません。
それに加えて
時間がもったいないです。
もったいないですし
時間効率が悪すぎます。
バスケで例えて言うなら
「シュートフォームを間違ったまま
ずっとシュート練習をしている」
ような感じです。
あなたはそうなっていませんか?
そうならない為に
今から話すことをしっかりと
吸収して正しい復習に繋げてください。
〜復習の意味とは〜
本題に入る前にまず
”大学受験に失敗した原因”を
30秒よく考えてみてください。
・
・
・
・
・
・
「解けない問題があったから」
ですよね?
全ての問題が解けるのなら
誰だって合格出来るはずですから。
と言うことで
今から言う考え方を
あなたも取り入れてください。
「復習」=「解けない問題を無くす」
この考え方がとても大事になります。
だって
復習したのにいつまで経っても
同じ問題が解けないならば
復習の意味なんかないですよね。
そりゃ、テスト本番でも
また間違えるに決まってます。
だからこそ、復習することによって
同じ失敗をしないように
解けない問題を無くして行くのです。
〜偏差値の上がる3ポイント復習法〜
数々の浪人生に聞きました。
「あなたはどのように復習をしていましたか?」
そして
成功している浪人生は口を揃えて
「間違えた問題は必ずメモしていた」
と答えているのです。
具体的には
・いつ解いたのか
・どれくらい理解できたのか
・どこが分かれば解けたのか
この3ポイントを抑えてください。
【いつ解いたのか】
これは必ず付箋などに書いて
その問題に貼っておくべきです。
なぜなら
「人は忘れる生き物」
です。
初見で解ける問題ならまだしも
解けない問題をそのままにすると
どんどん解けなくなります。
あなたも経験ありますよね
「これ前に見たことあるけど解けない・・・」
それを絶対に無くしましょう!
だからこそ
解いた日付をメモしておいて
定期的に解き直しをするようにするのです。
そうすることで脳に定着させ
二度と同じ問題を
間違えないようにしましょう。
二度と間違えない問題がどんどん増えれば
あなたはテストでも解ける問題が増え
確実に偏差値が伸びます。
それでは
今すぐに過去に解けなかった問題を
見返しましょう。
そして今解いて見て
解けなかったら
しっかりと解説を読んで
次必ず解けるようするのです。
では次回は
【復習するタイミング】
について話そうと思います。
それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事はこちら
↓こちらも参考になるので是非
あなたの苦手分野を得意分野にするたった1つの方法
※数学で少しでも苦手分野がある人は必ず読んでください
こんにちは
あらんです!
そうでない
数学が得意で仕方がない人は
この記事を読んでも役に立たないので
今すぐに閉じることをオススメします。
今回話すことは数学のみならず
他の科目にも必ず使える知識なので
必ず知っておいてください。
これを読むことで
あなたは苦手分野が
いきなり
苦手ではなくなります。
「そんなことあんのかよ」
と思うかもしれませんが
3分間読んでみください。
あなたの浪人生活に役立つ情報が
必ずここには書いてあります。
それでも役に立たないと思ったなら
閉じるのはあなたの自由ですから
どうぞ閉じて勉強を再開してくれればと思います。
ちなみにこの知識を知っていると
「苦手分野を苦手だと思わなくなる」
と同時に
「その分野をさらに勉強したい」
と思えるようになります。
逆に
今から話す知識を知らないと
自分が苦手だと思っている分野を
永遠に苦手のまま受験を迎えてしまいます。
そして受験で運悪く苦手分野が出題されたら
「自分には運がなかった…」
などという理由では片付けられないのです。
浪人生にはもう後がないのは
あなたも十分に分かってますよね。
それを踏まえた上で
読む意思のある人だけ
この先を読み進めてください。
〜”苦手”とは〜
あなたは
「自分は勉強が苦手だと考えていませんか?」
ここではっきり言います。
「苦手」など存在しません
”何を言ってるんだこの人”
とも思うかもしれませんが
詳しく話して行こうと思います。
私自身、小さい頃から勉強が
できる方ではありませんでした。
なんなら
高校時代の順位は学年500人の中
毎回下から30番目以内。
こんなように数値として
突きつけられたら
誰だって勉強が苦手だと思っちゃいます。
なので、私もずっと
「自分は勉強が苦手なのだ」
そう思ってました。
しかし
「あなたの中で何か得意なものを
思い浮かべてみてください。」
アニメに関する知識、スポーツ、ゲーム
なんでも構わないので
普通の人よりかは
自分の方が上手なものを探してみてください。
では、聞きます。
・
・
・
・
・
「それは最初から得意でしたか?」
そうじゃないですよね?
おそらくは
他の人よりもそれに時間をかけたから
今得意なものとしてあるのだと思います。
私も子供の頃からバスケをやっていたので
今得意なスポーツとして”バスケ”と
自信を持って言えます。
なぜなら
”他の人よりも時間をかけたから”
理由はそれだけなのです。
苦手など存在しない
私の考えからすると
勉強が出来ない人は
勉強が苦手ではありません。
”他の人より時間をかけてない”
ただそれだけなのです。
ですから
あなたが数学を苦手だと思っているのなら
それは大きな間違いです。
もう私が何を言いたいか
わかりますよね?
あなたは数学が苦手なのではなく
ただ単にまだ時間をかけていないから
「他の人に比べて少し出来ないだけ」
その程度のことなのです。
これを聞いたらやることは1つ。
単に
「苦手分野の勉強に
時間をかければいいのです!」
時間をかけても
成績が上がらない人は
確実に勉強のやり方が間違っています。
やり方の効率などが他のブログで
紹介しているので
ぜひそちらも参照してください。
それでは
今すぐに
「自分の苦手分野は
本当は苦手なのではなく
まだ時間をかけていないだけ」
と目を閉じて心の中で30秒間考えてみましょう。
だいぶ心が楽になったのではないでしょうか?
それでは
このブログが少しでも
あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あらん
↓こちらのブログも参考になるので是非
机に向かったらスマホを動かせ!
こんにちは!
あらんです!
いきなりですが
「あなたは机に向かってから
スマホばかり触ってないですか?」
そしてこの先は
「勉強しなきゃいけないのは分かってるけど
机に向かってもスマホばかり触ってしまう」
※これに当てはまる人だけ読んでください。
今日は机に向かって
勉強をスタートするときに
”座った瞬間に勉強が始められる”
そんな方法を教えたいと思います。
この方法は脳科学に基づいており
アメリカの名門大学である
イェール大学での実験で立証されています。
なので実践すれば誰でも
100%勉強に集中できるようになります。
机についても
スマホを触ってしまったり
ダラダラしてしまうときありますよね?
「なんかぼーっとしてしまう」
「気づいたらスマホを1時間触っていた。」
そんな経験ありませんか?
安心してください。
あなたは今から
集中するための脳の仕組みを
知ることになります。
それを知ったあなたは
机に座った瞬間に
勉強を始められるようになり
偏差値がぐーっんと上昇します!
そして勉強の質も上がり
他の受験生に圧倒的な差をつけられます。
逆に、、、
この方法を知ってないと
いつまでもスマホをだらだらと
触り続けてしまい
大切な時間を失うことになります。
そして
せっかく浪人しても
偏差値なんて伸びることはありません。
浪人して偏差値が伸びないなんて
何の為に浪人しているのでしょうか・・・
あなたはダラダラとしてる状態から
自分のことをコントロール出来ず
このままだと受験でまた”失敗”してしまいます。
『そんなの嫌ではありませんか?』
脳の可塑性
心配しないでください。
もう一度言いますが
脳は自分の意識次第でコントロール出来ます。
もともと脳というのは
”動いていないときはやる気が出ない”
そういう風に作られています。
じゃあどうすれば良いか?
脳を動かせばいいんです!
脳への理解
一番大事なのは
「今は脳が動いていないんだな」
という風に
自分自身が理解してあげる
ことが大事なのです!
理解してるのと、してないのとでは
1年後の成績の伸びは約21%違います。
なので
・簡単な問題を解いてみる
・単語帳を開いてみる
・英語の音読をしてみる
なんでも構いません。
とりあえず”簡単なこと”から
脳を動かしてみればいいのです!
そうすると
脳は動き出してくれるので
自然と脳が集中モードに入ります。
うまくいっている受験生は
これを無意識のうちに
身につけていることが多いです。
なのでこれが身についていない人は
頭の中で脳の仕組みを理解してあげましょう。
それでは、今すぐに頭の中で
「自分はすぐに集中できる」
と真剣に思い込みましょう。
私も浪人時代にこのやり方を意識していたので
ダラダラすることは
ほとんど無くなりました。
是非あなたも取り入れてみてください。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
こちらにも
脳科学を取り扱ったことを載せてるので是非