偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

絶対に後悔しない『志望校の決め方』

こんにちは

 

らんです!

 

前回に引き続きまして

『志望校の決め方』

を話していきたいと思います

 

前回の

『志望校の大切さ』

について読んでない人は

そちらを先を読んで下さいね。

 

こちらに載せておきます!

 

 

 

これを読まないことには

なぜ志望校を決めるか

しっかりと理解が出来ません。

 

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その上で今回はその具体的な

“決め方”

について話していきます。

 

「特に志望校がまだ決まっていない」

または

「何となくで一応決めている」

 

ような人は絶対に見て下さい。

 

心の底から

『この大学めっちゃ行きたい!』

という気持ちになります。

 

そういう気持ちになったら

もうあとはやるだけですよね。

“勉強”するだけです!

 

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もう合格するにはそれしかありません。

 

邪念などを取り払って勉強して

ひたすら偏差値を上げるしかありません。

 

そのために

志望校をしっかりと決めるのです!

 

その時、約束して欲しいのが
この『志望校の決め方』を知ったら
3日以内に必ず決めてください!

 

志望校の決定をダラダラと
遠回しにしても
悪いことしかないのは前に言いましたよね。

 

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では本題に入ります。

 

【志望校はどう決めるのか】

 

まずは世の中には

どんな大学があるのか

今一度ちゃんと知ってください。

 

「十分知ってる」

という人もその大学に

 

・どんな学部があって

・各学科ではどんな勉強をするのか

まで知る必要があります。

 

そして、その上で自分が

「ここなら大学でも頑張れる」

と心から思えるところを決めてください。

 

ここでポイントなのは

”心から”

思えることです。

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当然ですけど、志望校というのは

”自分の意志”を最大限に

反映して決めなければなりません。

 

なんせ大学に行くのは自分ですから。

 

必死で受験勉強をして

大学にせっかく入ったのに

「やりたいことが違う」

といって大学生活を投げ出す人もいます。

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 本当です、結構います。

 

だからこそ理由はともあれ

『心から行きたい』

と思える大学を探すのです!

 

  • 偏差値が高い
  • 立地がいい
  • 就職率が良い
  • 学生が良い
  • 学費が安い
  • 家から近い

何でも構いません。

 

しつこいようですが

心から行きたいならそれで良いのです。

 

だから今すぐに

自分の志望大学を見つめ直した上で

改めて第一志望を決めてください!

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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志望校の認識で偏差値は変えられる

『あなたの第一志望

  本当にそこで大丈夫ですか?』

 

こんにちは

 

らんです!

 

今回は

『志望校の大切さ』

について話そうと思います。

 

これに関しては

誰しもが一度は悩むポイント

ではないでしょうか。

 

「行きたい大学が見つからない」

「自分のやりたいことが分からない」

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浪人生を含め

ほとんどの受験生が

こう言った悩みを持つと思います。

 

“なんとなく”

で大学を決めてしまって

実際に大学に入ってから

後悔してる人がすごくいます。

 

大抵そのような人は

「やりたいことと違った」

「イメージしてた大学生活と違う」

と口を揃えて言います。

 

 

あなたもそんな風になりたいですか?

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絶対に嫌ですよね。

 

さらに志望校が決まってない人は

何よりまず

勉強にやる気が入りません。

 

『何となく理由が分かりませんか?』

 

あなたが今

「ゴールが分からないマラソン大会」

に参加してるとイメージして下さい。

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「走るのしんどくないですか?」

 

少なくとも私には絶対出来ません。。。

 

もし今あなたが志望校が”定まらない”

もしくは、”あいまいなまま”

勉強をしているとしたら

そういうことになりますよ。

 

逆に!

 

志望校を明確に出来れば

その大学に心から「行きたい」

と思え、ゴールが明確になって

勉強を頑張ることが出来ます。

 

 

勉強を頑張れるようになったら

”第一志望合格”

もほんとすぐそこです。

 

 

ここまで読んだあなたなら

『志望校を決める』

ということが

どれだけ大事か分かりますよね。

 

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ならば今すぐに

「自分の志望校は

 今のままでいいのか」

を自分自身に問いかけてみてください。

 

絶対にあなたに合った大学があります。

 

【第一志望が固まってる人へ】

今のままで良いと思ったならば

何でそう思うのかをじっくり考えて下さい。

 

・就職率がいい

・偏差値が高いから

・学費が安い

・勉強したいことがある

 

別に理由は人それぞれで

いいと思います。

 

ただその気持ちが

“どれほど強いのか”

を確認するのが大切なのです。

 

まとめると

 

・志望校が決まっている人

⇨何でその大学に行きたいか

 という理由を強く再認識する!

 

 ・志望校が決められてない人

⇨今すぐに志望校を決めてください!

 

また次の記事で

『志望校の決め方』

に関してちゃんと書いてるんで

決まらない人は参考にすると良いですよ。

 

そうしないと

勉強にも気持ちよく取り組めません。

 

上がる偏差値も上がらなくなります。

 

それは私も悲しいので

早めに取り組むことをオススメします。

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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受験生の90%が知らない、正しい『休憩の仕方』

こんにちは

 

らんです!

 

前回の記事では

「休憩のタイミング」

について話しましたよね。

 

なので今回は

『休憩の仕方』

について話そうと思います。

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前回の記事をまだ読んでない人は

こちら↓から読んでください。

alan-rounin.hatenablog.com

 

一概に”休憩”と言っても

人によってやり方は様々ですよね。

 

ちなみにあなたはどのように休憩していますか?

 

スマホツイッターをチェックする

YouTubeを見る

・ゲームのアプリをやる

・音楽を聞く

・どこかへ移動して見る

 

この他にも色々あると思います。

 

しかし

休憩にはちゃんとした正しい休憩法があって

間違った休憩をしていると

脳がしっかりと休憩されていない可能性があります!

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そうなると

脳を休めるための休憩のはずが

むしろ逆に脳を疲れさせ

勉強の質をさらに落とすことになりかねません。

 

それでは”休憩”になってないし

”休憩”が何なのかよくわからなくなりますよね。

 

だからこそ

すべき休憩いけない休憩

学んでおく必要があるのです。

 

逆に!

 

休憩法さえしっかりと理解していれば

あなたは短い時間でも

脳を存分に休めることが出来て

勉強の質を最大限まで上げることが出来ます。

 

 

周りの受験生はただ適当に休憩をしてる間

あなただけは科学的に正しい休憩法を知っているので

同じ時間でもより良い時間の使い方になります。

 

そして再び勉強をスタートする時

自分の知能を最大限に活かせるのです。

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はい、では本題です。

 

ここまで読んだということは

あなたは自分の休憩法を正したい

ってことですよね?

 

絶対に正して見せます。

 

どう休憩するのが良いか

 

ズバリ

”脳に良い刺激を与える”

 

何かと言うと

私たちは勉強している間

脳をかなり働かせて勉強をしています。

 

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そして

その状態の脳を維持し続けられる時間が

約2時間と言われています。

 

それ以上は脳の働きが

だんだん弱まっていくのです。

 

だから弱まる前に

再び働かせるために刺激を与えるのです。

 

その方法として

『散歩』

が1つとして挙げられます。

 

理由は、散歩には視覚や聴覚など

五感を刺激する効果があります。

 

そして五感が刺激されると

脳は活性化されます。

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この”活性化”がとても大切なのです。

 

活性化されるたびに脳は

再び活動しようと回復をします。

 

そしてまた最大限に働くことが出来るのです。

 

この時大切なのが

「酸素をなるべく取り入れる」

ことですね。

 

知ってる人も多いと思いますが

脳を働かせるには”酸素”が必要なので

呼吸を意識して散歩するのが

一番の休憩だと思います。

 

歩く場所はなるべく外の方がいいでしょう!

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ですから日頃あなたがやっていた

”休憩”というのはもしかしたら

脳を余計に疲れさせていたのかもしれません。

 

今一度、見直してみてはいかがでしょうか。

 

次回は

『休憩のタイミング②』

ということで深く掘り下げたいと思います。

 

 

他の記事はこちら

alan-rounin.hatenablog.com

 

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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”休憩”が偏差値の伸びを大きく左右する!?

こんにちは

 

らんです!

 

今回は

『休憩』

について話していこうと思います。

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そもそも休憩は

”集中力を持続させるためにやる”

という認識をしておいて下さい。

 

ですので集中が出来ない人は

前にそれについての記事を書いているので

 

alan-rounin.hatenablog.com

 こちらを参照ください。

 

休憩には2種類があります。

 

  • 大休憩
  • 小休憩

です。

 

今日話す内容の中で特に大事なのは

”小休憩”

の方です。

 

効率よく休憩を取ることが出来れば

勉強の質を高いまま維持することが出来ます。

 

一日10時間以上勉強に集中出来ている人は

ほとんど全員

休憩が上手に出来ています。

 

だって誰かに休憩の方法なんて

教わったことないですよね?

 

私も完全にオリジナルの方法で休憩してました。

 

だからこそ

「休憩し過ぎて後悔する」

なんてことはしょっちゅうありました。

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あなたも心当たりがあるのではないですか?

 

10分だけ休憩するつもりだったのに

実際は1時間くらい間が空いて

結局勉強に戻れずにご飯の時間になってしまった。

 

でも私もちゃんとそれを改善出来たので

安心してください!

 

最後までちゃんと説明していくので

正しい方法を学んで

今まで以上に勉強効率を上げて

充実した浪人生活にしてくれればと思います。

 

そして偏差値を驚くほど伸ばし

あなたは周りの受験生なんて目もくれず

第一志望に合格することを願ってます。

 

休憩のタイミング

はい、まずは休憩のタイミングについて。

 

すごく集中出来ている時に比べて

やや下がっている時くらいですね。

 

つまり

「集中力が下がり始めている」

と感じたら休憩を挟んでください。

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これは個人差があるのですが

脳が集中力を維持し続けられる時間が

”2時間 ”

と言われています。

 

ですので

2時間前後のタイミングで

小休憩を挟むと

勉強の質を高いまま維持することが出来ます。

 

この時大事なのは

「まだ集中できるのになぁ」

って気持ちが残ってるくらいが理想です。

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完全にエネルギーを出し切ると

次、勉強に戻るときに

戻るのに時間がかかってしまい

かえって勉強の質を下げます。

 

ですので

自分がいつもどのタイミングで

休憩を挟んでいるのか思い出してみてください!

 

 

また

『休憩の仕方』

に関しては次の記事を参照ください。

 

alan-rounin.hatenablog.com

 

 

 

では、今回は

『休憩のタイミング』

について話しました。

 

それでは、このブログが少しでも

あなたの受験勉強の役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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モチベーションは偏差値をあげる

こんにちは

 

らんです!

 

今回は

「モチベーション」

について話したいと思います

 

浪人生にとって

偏差値が伸びるかどうかは

これが大いに関係してきます。

 

はっきり言って

しっかりモチベーションが保てれば

誰もが偏差値を伸ばせます。

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モチベーションとは

車で言うエンジンの部分ですね。

 

エンジンの性能が悪ければ

車の走りも

もちろん悪いに決まってます。

 

そもそも

そんな車に乗りたくもないですよね。

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もしもあなたがモチベーションの保ち方

が分からないのであれば

常にボロい車で走っていることになります。

 

そんな車、いつまで経っても

「第一志望合格」というゴールに

たどり着くわけがないですよね。

 

ならばさっさと

高スペックなエンジン

を取り付けましょう!

 

そして全速力で

ゴールに向かって走りましょう!

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〜エンジンの高め方〜

ならばどうやったら

高スペックなエンジンを取り付けられるか?

 

それは

「勉強する場所選び」

です。

 

あなたは日頃

勉強する場所を固定化していますか?

 

固定化して上手くいっているなら

それはそれで止めませんが

私は多く持っている方がいいと思います。

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それだけ環境が増えるわけですよね。

 

もちろん環境によって

気分も変わるわけですから

モチベーションも必ず変わってきます。

 

〜勉強場所の選び方〜

では、どうやって選ぶのか?

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ズバリ

『直感』

です。

 

自分の感じたままに

勉強場所を決めるのです。

 

人間どうしても本能には逆らえません。

 

だからこそ

勉強場所も本能に任せればいいのです!

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その日その日で

「なんか今日はここで勉強したい」

って思ったらそこで勉強すればいいのです。

 

そこが一番モチベーションを高く

勉強できる場所なのですから。

 

 

ですので今すぐに

「勉強場所をリストアップして下さい」

 

無いのならば

日頃行かないような場所で

勉強してみて下さい。

 

意外と

「どこよりもここが勉強に集中できる!」

といった発見があるかもしれません。

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 是非試してみてください。

 

浪人生にとってストレスは大敵です。

 

その意味でも

”環境を変える”

というのは良い効果があります。

 

環境を変えることで気分が晴れて

スッキリした脳のまま

勉強に集中すれば効率がいいですよね。

 

でも人には合う合わないがあるので

1つの選択肢として

参考にしてくれればと思います。

 

  

それでは、このブログが少しでも

あなたあなたの立てたら幸いです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

あらん

 

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