偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

自分は誰なんだ!!!

質問です。

「あなたは今どんな気持ちですか?」

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んにちは!

あらん@浪人数学講師です!!

 

今回は浪人生に対して

受験まで約1年の時期における

メンタルの保ち方を教えます。

 

浪人した理由は人それぞれだと思います。

 

・現役時代、部活に熱中しており

 受験勉強に割ける時間がなかった。

 

・勉強にイマイチ熱が入らず

 気づいたら受験の時期が来てしまった。

 

・第一志望以外行きたくない。

 

・滑り止めの大学は合格したが、

 偏差値がもっと高い大学へ行きたい。

 

・ある事情で

 国立大学に行かなければならない。

 

などなど

理由は人それぞれだと思います。

 

しかし

 

みんな浪人生という現実は同じです。

 

自宅浪人だろうが

予備校浪人だろうが浪人生です。

 

 

まずはこの現実を

受け入れることが最優先なのですが

 

このブログを読んでくれている皆様ならば

おそらくはもう大丈夫だと思います。

 

かくいうぼくも浪人生だったので

この時期の皆様の気持ちはよくわかります。

 

 

そして不安・苦悩も少なからず

誰しもが抱えているでしょう。

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”浪人して成績は伸びるのか”

 

”周りは春の友達から大学生で辛い”

 

”孤独な生活を続けなければならない”

 

”また受験しなければいけない”

 

他にも浪人生というのは

やたらストレスを抱えやすい立場

というのをぼくも痛いほどわかります。

 

だからこそ、

ここでメンタル面のサポート

やって行きたいと思います!

 

では

 

4月の時点で

どのような心持ちで臨めば良いのか。

 

それは

 

  「新しい生活習慣を作る」

 

それに尽きます。

 

まず今まで当たり前のように通っていた学校。

 

これが4月からは予備校、

自宅浪人の方は家

もしくは図書館に通うことになります。

 

人間は習慣を作ろうとする時期が

一番苦しい時期とわかっています。

 

 

 

 

なぜなら

 

非日常だからです。

 

非日常を日常に変えるには

とてもエネルギーが必要です。

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僕もそうでした。

 

しかし

 

このことをわかっているのと

わかっていないのとでは

 

習慣を作る上での取り組み方

変わって来るので

知っているに越したことはありません。

 

僕もこれを知ったのは最近なので

本当に早く知っていればなと思ってます。

 

 

ですから今すぐに

 

「習慣を作るのはエネルギーが必要」

 

ということ念頭に置いておいてもらえると

少しでも楽に浪人生活が送れます。