偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

よちよち歩きをしたことありますか?

うも!!

あらん@浪人数学講師です!

 

今回は数学における心臓部分の

レクチャーしていきたいと思います。

 

どういうことかと言うと

数学の一番大切な部分を教えます。

 

赤ちゃん時代 

 

あなたにも私にも

必ず赤ちゃんという時代がありました。

 

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      「赤ちゃん、それは泣く生き物である」

赤ちゃんは泣くのが当たり前です。

そして喋れないのも当たり前です。

さらに歩けないのも当たり前です。

 

では

 

どうやって歩けるようになったか?

 

 

あなたもお分かりの通りでしょう。

 

”よちよち歩き”からだんだんと

”二足歩行”へとステップアップしていくのです。

 

逆に言えば

 

生まれた時から歩ける人は

誰一人としていないということです。

 

 

『何が言いたいのか』

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そう思われた方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は数学もこの原理と同じです。

 

バスケで言えば

シュートフォームを知らなければ

シュート成功率は永遠に上がりません。

 

野球で言えば

素振りのフォームを知らないと

ヒット率は永遠に上がりません。

 

 

数学も同じです。

 

基本を知っていないと

偏差値は永遠に上がりません。

 

 

現役時代

 

「数学の勉強をたくさんしているのに

なぜか模試の偏差値が上がらない」

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なんていったことはありませんでしたか?

 

基本を知らないからです!

 

 

基本を知っていなければ

 

どんなにたくさん勉強し続けようが

偏差値など一向に伸びず

時間だけが無駄に過ぎていくのです。

 

 

 

そしてストレスが溜まり

何もかも嫌になって勉強しなくなる。

 

あなたはこんなことには

絶対になりたくないですよね?

 

私もなって欲しくありません。

 

 

それでは

 

数学の基本とは何か。

 

 

ズバリ

「各分野の基礎を完璧にすること」

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これに尽きます。

 

ポイントは

”完璧”

というところです。

 

「この分野の基礎はついてるでしょ」

 

「できると思うからいいや」

 

ではいけないのです。

 

今一度

問題に取り組む時

基礎を意識して演習してみてください。

 

 

これを意識するかしないかでは

この先の偏差値の伸び率が30%以上違います。

 

 

最後に、あなたが実りある

浪人生活を送れることを願ってます。