よちよち歩きをしたことありますか?
どうも!!
あらん@浪人数学講師です!
今回は数学における心臓部分の
レクチャーしていきたいと思います。
どういうことかと言うと
数学の一番大切な部分を教えます。
赤ちゃん時代
あなたにも私にも
必ず赤ちゃんという時代がありました。
「赤ちゃん、それは泣く生き物である」
赤ちゃんは泣くのが当たり前です。
そして喋れないのも当たり前です。
さらに歩けないのも当たり前です。
では
どうやって歩けるようになったか?
あなたもお分かりの通りでしょう。
”よちよち歩き”からだんだんと
”二足歩行”へとステップアップしていくのです。
逆に言えば
生まれた時から歩ける人は
誰一人としていないということです。
『何が言いたいのか』
そう思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
実は数学もこの原理と同じです。
バスケで言えば
シュートフォームを知らなければ
シュート成功率は永遠に上がりません。
野球で言えば
素振りのフォームを知らないと
ヒット率は永遠に上がりません。
数学も同じです。
基本を知っていないと
偏差値は永遠に上がりません。
現役時代
「数学の勉強をたくさんしているのに
なぜか模試の偏差値が上がらない」
なんていったことはありませんでしたか?
基本を知らないからです!
基本を知っていなければ
どんなにたくさん勉強し続けようが
偏差値など一向に伸びず
時間だけが無駄に過ぎていくのです。
そしてストレスが溜まり
何もかも嫌になって勉強しなくなる。
あなたはこんなことには
絶対になりたくないですよね?
私もなって欲しくありません。
それでは
数学の基本とは何か。
ズバリ
「各分野の基礎を完璧にすること」
これに尽きます。
ポイントは
”完璧”
というところです。
「この分野の基礎はついてるでしょ」
「できると思うからいいや」
ではいけないのです。
今一度
問題に取り組む時
基礎を意識して演習してみてください。
これを意識するかしないかでは
この先の偏差値の伸び率が30%以上違います。
最後に、あなたが実りある
浪人生活を送れることを願ってます。