たくさん問題を解きすぎると偏差値は下がる!?
『あなたはたくさんの問題を
解いてはいないですか?』
こんにちは
あらんです!
今回は数学や理科に関して
『問題をたくさん解かずに
偏差値を上げる方法』
を話して行きたいと思います。
受験生は気づかないうちに
模試やテキストや問題集や過去問
といった様々な問題に触れています。
もちろん勉強をしていれば
たくさんの問題を解いていくのは
当たり前のことでしょう。
しかしそれが時には
『偏差値が伸びない大きな原因』
ともなり得るのです。
しかし世の中の受験生は
自分がやっている勉強法が
”間違っている”だなんて気づきません。
「誰にも指摘されない」
からです。
そして時間だけが経過してしまい
結局、受験直前になっても
偏差値は少しも伸びないまま。
私も浪人生から
「どのように勉強しているか」
を聞く機会があるのですが
偏差値が伸びない勉強をしている人が
意外にもすごく見受けられます。
せいぜい友達の勉強方法を聞いて
「自分のやり方よりもいいな」
と思って勉強方法を変えるくらいでしょうか。
予備校に関しても
先生たちは授業をするだけで
別に自分の勉強スタイルは
あまり指導してくれません。
だからこそ
あなたは今ここで
正しい勉強方法を
知る必要があります。
※自分の勉強方法があって
実際に偏差値を伸ばしているのなら
この先の話は必要ありません。
〜 なぜたくさん解いてはいけないのか〜
「たくさん問題を解いた方が
経験値が上がるから絶対いいでしょ!」
と思う受験生の人も
多いかもしれませんが
それが間違っている理由を
これから話していきます。
厳密には間違ってはいないのですが
少し捉え方が違うんですね。
私が言っているのは
『たくさんの問題を解きすぎて
1問1問の復習が
おろそかになっていないか? 』
という話です。
たくさんの問題を解く
ということは
それだけ復習の量も多くなります。
1発で正解した問題は
何回解いても出来るので
その問題は復習する必要はありません。
がしかし
「全部の問題が出来るわけないですよね?」
となれば復習できる問題が
時間的に限られてしまいます。
全部を復習しようと思ったら
”あまりにも非効率”
です。
例えて言うなら
「観たい映画をまとめて同時に観る」
ようなものです。
そうなれば
頭もごちゃごちゃです。
時間は有限なわけですから
”一番観たい”
と思う映画から観ますよね。
勉強で言うなら自分にとって
”一番大事だと思う問題”
から復習してください。
人それぞれで
大事な問題は違います。
苦手な分野も違いますから
どの問題を重点的に復習すべきかは
その人自身が一番分かっているはずです。
〜復習のポイント〜
「一番大事な問題から復習する」
と言いましたが
もう1つポイントがあります。
『問題を切り捨てる』
ということです。
別に、解いた問題を
片っ端から復習する必要はありません。
自分が解けなかった問題でも
「この問題は他で復習できるからいいや」
という気持ちを持って
切り捨てる覚悟を持ってください。
そして復習する問題を
”正しく選んでください”
〜まとめ〜
〇問題をたくさん解くことよりも復習すること
〇 復習する問題を正しく選ぶ
それでは最後まで
読んでいただきありがとうございました。
あらん
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