偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

関数の問題を得意にするノートの使い方

こんにちは!

 

らんです!!

 

 

今回は

”関数の問題

における大事なポイント

について話したいと思います。

 

このポイントを知っていると

関数の問題を解くとき

今までの3倍以上の速さ

で解き終わることが出来ます。

 

 今まで関数の問題に時間を多く費やしていたのが

あるポイントを抑えただけで

関数の問題がサクッと解けるようになり

関数の問題が得点源になるのです

 

 

逆に

 

このポイントを知らないで

関数の問題を解くと

毎回毎回、時間がかかってしまいます。

 

そして

 

ポイントを抑えてる人々に

差をつけられて同じ時間内でも

他の受験生はあなたが悩んでる間に

 

たくさんの問題を解いています。

 

挙げ句の果ては 

時間効率がものすごく悪いので

伸びる偏差値も伸びなくなります。

f:id:alanfree:20170802181051j:plain

  

私はこのポイントを友人から聞いてからは

もともと嫌いだった関数の問題が

だんだんと解けるようになっていき

解くのに楽しさを覚えました。

 

ですので

是非最後まで読むことをお勧めします。

 

 

⚠︎1つ注意があります。

 

このポイントを知っただけでは

何も変わりません。

 

 

自分でしっかりと勉強しない限りは

偏差値も絶対伸びないし

問題も解けるようになりません。

f:id:alanfree:20170727225946j:plain 

 

この方法は

 

あくまでも

1つとしてのポイントにしか過ぎないので

「知っただけで数学ができるようになるんだ」

と思っている人は読まないでください。

 

 

ちゃんとそれを理解した上で

関数のポイントを知って

しっかりと勉強の中に取り込める人だけ

 

先に進んでください。

f:id:alanfree:20170412153036j:plain

 

関数問題の特徴

 

関数の問題は誰しもが

解いたことがあると思います。

 

二次関数や三次関数

はたまた三角関数や無理関数など

たくさんありますよね。

 

 

その際に感じることはなんでしょう?

f:id:alanfree:20170329212714j:plain

 

 

 

私は

  「めんどくさい」

の一言に尽きます。

 

 

なぜめんどくさいのか、、、

 

 

図を書かなきゃいけないし

座標も出てくるし

線もたくさん書かなきゃいけないからでした。

 

あなたもそう思いませんか?

 

 

思わない人は

それはそれで才能だと思います。

 

その際に気をつけて欲しいポイントが

 

   ”図を大きく書くこと”

f:id:alanfree:20170412155428j:plain

  

これをやるかやらないかでは

問題を解く時間効率が30%以上違います。

 

大きく書くことによって

座標の位置も明確にわかるし

直線の交わりも目で検討がつけられます。

 

 

ノートのスペースを

たくさん使って

図を書いて欲しいのです。

 

 

そして出来るだけ

綺麗に

書ければもっと良いと思います。

 

 

けれどもこれは個人差があるので

意識するようにしてくれれば構いません。

 

私は今まで適当なサイズで図を書いており

どこの座標が(何,何)なのかわかり辛かったし

直線が増えるにつれ図が汚くなり

だんだんやる気を失っていました。

 

そして無意識のうちに

関数の問題から逃げていました。

f:id:alanfree:20170718154134j:plain

 

しかし

 

このポイントを友人から聞いて

意識して問題を解いているうちに

 

いろんなものが図からわかってきて

だんだんではありますが

出来るようになってきたのです。

 

なので

 

今すぐに

 

関数の問題を開いてください!

 

 

出来るだけ小問の多い方が

図を大きく書いた方が絶対に良い

ことを実感できると思います。