関数の問題を得意にするノートの使い方
こんにちは!
あらんです!!
今回は
”関数の問題”
における大事なポイント
について話したいと思います。
このポイントを知っていると
関数の問題を解くとき
今までの3倍以上の速さ
で解き終わることが出来ます。
今まで関数の問題に時間を多く費やしていたのが
あるポイントを抑えただけで
関数の問題がサクッと解けるようになり
関数の問題が得点源になるのです。
逆に
このポイントを知らないで
関数の問題を解くと
毎回毎回、時間がかかってしまいます。
そして
ポイントを抑えてる人々に
差をつけられて同じ時間内でも
他の受験生はあなたが悩んでる間に
たくさんの問題を解いています。
挙げ句の果ては
時間効率がものすごく悪いので
伸びる偏差値も伸びなくなります。
私はこのポイントを友人から聞いてからは
もともと嫌いだった関数の問題が
だんだんと解けるようになっていき
解くのに楽しさを覚えました。
ですので
是非最後まで読むことをお勧めします。
⚠︎1つ注意があります。
このポイントを知っただけでは
何も変わりません。
自分でしっかりと勉強しない限りは
偏差値も絶対伸びないし
問題も解けるようになりません。
この方法は
あくまでも
1つとしてのポイントにしか過ぎないので
「知っただけで数学ができるようになるんだ」
と思っている人は読まないでください。
ちゃんとそれを理解した上で
関数のポイントを知って
しっかりと勉強の中に取り込める人だけ
先に進んでください。
関数問題の特徴
関数の問題は誰しもが
解いたことがあると思います。
二次関数や三次関数
はたまた三角関数や無理関数など
たくさんありますよね。
その際に感じることはなんでしょう?
私は
「めんどくさい」
の一言に尽きます。
なぜめんどくさいのか、、、
図を書かなきゃいけないし
座標も出てくるし
線もたくさん書かなきゃいけないからでした。
あなたもそう思いませんか?
思わない人は
それはそれで才能だと思います。
その際に気をつけて欲しいポイントが
”図を大きく書くこと”
これをやるかやらないかでは
問題を解く時間効率が30%以上違います。
大きく書くことによって
座標の位置も明確にわかるし
直線の交わりも目で検討がつけられます。
ノートのスペースを
たくさん使って
図を書いて欲しいのです。
そして出来るだけ
綺麗に
書ければもっと良いと思います。
けれどもこれは個人差があるので
意識するようにしてくれれば構いません。
私は今まで適当なサイズで図を書いており
どこの座標が(何,何)なのかわかり辛かったし
直線が増えるにつれ図が汚くなり
だんだんやる気を失っていました。
そして無意識のうちに
関数の問題から逃げていました。
しかし
このポイントを友人から聞いて
意識して問題を解いているうちに
いろんなものが図からわかってきて
だんだんではありますが
出来るようになってきたのです。
なので
今すぐに
関数の問題を開いてください!
出来るだけ小問の多い方が
図を大きく書いた方が絶対に良い
ことを実感できると思います。