やる気なんて受験には全く必要ない
「やる気が無いと勉強できない」
と思い込んでませんか?
それ、全くの間違いです。
こんにちは
あらんです!
今回は
『やる気』
について話そうと思います。
これも浪人生から
よくもらう相談の1つで
「やる気が出なくて
勉強出来ないのですが
どうしたらいいですか?」
もしあなたも
この相談の答えが気になるなら
絶対に最後まで読んだ方がいいです。
この記事を読み終わってる頃には
こんな相談なんて
もう二度としなくなります。
私はそもそも勉強が嫌いなので
勉強に対するやる気は
人一倍ありませんでした。
そんな私も偏差値を
20以上伸ばすことが出来たので
あなたはもっと効果が
出ても不思議ではありません。
そして
「やる気がなくて勉強が出来ない」
なんてもう二度と思わなくなります。
確認しますが
やる気があって勉強に集中できる人は
時間の無駄ですのでスルーしてください。
それではこれから
『やる気が出ない時の対処法』
を詳しく話していこうと思います。
〜やる気とは何か〜
あなたに聞きたいと思います。
「やる気って何ですか?」
・勉強したくてたまらない
・何でか分からないけど
身体がみなぎっている
・猛烈に意識が高い
普通に考えたら
まぁこんな感じでしょうか。
言い換えるならば
”やる気”=”モチベーション”
とも言えなくも無いですね。
あなたが思う
”やる気”
が今あげたものと違うなら
それはそれで構いません。
それを頭の中で考えて
この先の話を聞いてください。
「では、これらが受験勉強に
どのように関係してくるのでしょう」
〜やる気と脳〜
やる気というのは脳の器官の中の
”前頭連合野”
という部分が
司っていると言われています。
まず大前提に
”感情”や”やる気”といったことは
全て脳が判断しています。
もちろん勉強するためにも
脳を使っています。
『人に何かいたずらをしたら
その人は怒りますよね』
『人に何かプレゼントをしたら
その人は喜びますよね』
つまり人間は行動で
脳の反応が変わるわけです!
〜やる気と勉強〜
先ほど行動で
脳の反応は変わると言いました。
では本題に戻りましょう。
『やる気が出ないから勉強できない』
結論から言うと
『全く関係ありません 』
やる気がなければ
勉強が出来ないなら
おそらく私は一ミリも勉強してません。
では、どうするかと言うと
”やる気がなくても行動してみる”
この考えが大切なのです。
行動で人間の脳は変わるのですから
やる気が無ければ行動を、
つまり勉強をしてみればいいのです。
そしたら
「やる気が出ない」
などという感情は
すぐに消えると思います。
やってみてください。
私はやる気が出なくても
とりあえず勉強するようにしてました。
だって勉強しなければ
また受験に失敗しますからね。
というわけで今この瞬間から
あなたの意識を変えてください。
「やる気がなくても勉強してみる」
このことを頭に入れて
引き続き受験勉強を頑張ってください。
では最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
あらん
(他の記事はこちら)
「サボり癖のある人間がストイックに勉強を続けるたった1つの方法」
【必見!】
「勉強しなきゃいけないんだ」
とわかってても
なかなか行動ができない人へ
こんにちは
あらんです!
今回は
”意識を行動に結びつける思考法”
を紹介しようと思います。
この思考法を実践するとあなたは
『理想の自分』
になれます。
「勉強しなきゃだけど、明日でいいや」
「今日はもうここまででいいや」
「もう少し寝てからやろ」
こんな風に、自分の欲に
負けちゃう時ありますよね。
しかし
自分の欲に負けることが
不思議なくらい一切無くなります!
これを知った瞬間から
自分が考える理想の受験生になることができて
理想の生活スタイル
を築くことが可能となります。
そしたらもうあなたは
怖いものがありません。
自分の気持ちに従って
自分を思った通りにコントロールできます。
偏差値が伸びている人
と言うのは
自分をちゃんとコントロールしてる人です。
〜理想の生活法〜
はい、では
理想の生活と言うものを
少し話そうと思います。
私たちはどのようにして一日を
「後悔はなかった」
と感じるのでしょうか。
具体的に定義することはできませんが
私の場合思った通りに行動できたら
それは後悔のない日だと思います。
じゃあ
理想通り行動してる人の特徴を
できるだけ考えてみてください。
芸能人とかモデルさんとか
充実させた日々を送ってそうですよね。
では我々、普通の人が
その行動をどうやって実践するか。
〜行動できる人たち〜
我々が後悔しない
理想の日々を送ろうとした時に
しっかり行動できる考え方があります。
モデルさんや芸能人って
なんか自分にストイックな
イメージしませんか?
例えばモデルさんならば
食事制限やトレーニングを
毎日欠かさずやってると思います。
(写真はローラ)
そんな人に比べたら
自分の努力って
ちっぽけなものだと思いませんか?
〜乗り移る行動法〜
我々がそのように
ストイックになるために
ある1つの方法があります。
私も浪人時代よくやっていました。
それは
『スゴい人の気持ちになる』
「もしあの人だったらこの時どうしてるんだろ」
っていう考え方がかなり大事ですね。
要するに
自分の気持ちは置いといて
スゴい人の気持ちを借りてくるのです。
受験勉強でいえば
スゴい人っていうのは
東大に合格するような人ですよね。
であれば、例えば
「東大に受かる人だったら
ここで諦めないで多分まだ勉強してるなぁ」
⇨「だったら自分もやろう!」
という風に自分に重ねてみるのです。
この思考法は私が実践している中でも
かなり有効だと思うので
ここまで読んでくれたあなたには
是非実行してほしいです。
それでは今すぐに
「あなたの理想の人」
を思い描きましょう!
そしてその人になったつもりで
明日から行動してみるといいですよ。
「いつもの私ならサボってたけど
〇〇さんだったらこうしてるよね」
⇨じゃあ自分もやってみる
この気持ちを忘れずに
頑張って受験勉強してみて下さい。
あらん
参考にどうぞ↓
【注意】電車の中で英単語帳を使っている人へ
こんにちは!
あらんです。
今回はタイトルにもある通り
電車の中で英単語帳を使っている人に
向けて話をしようと思います。
今から話すのは
英単語の吸収率を大きく飛躍させる
内容となってます。
例えるなら100単語を覚えるのに
10日間かかってたところ
”わずか3日間”
で覚えるようになります。
それくらいの差が出てくるので
今すぐにこれから話すことを
ちゃんと電車で行ってくれれば思います。
英単語を多く覚えてれば
長文読解の点数も
その分だけ上がります。
「英単語を覚えるだけでですよ?」
その為には
「電車の中の時間」
が非常に大切になってくるのです。
〜英単語帳の使い方〜
そもそも
電車の中の話をする前に
あなたはちゃんと単語帳を使えてますか?
もしわからなければ
この記事を参照してから
また戻ってきてください。
結論を端的に言うと要するに
「何回もテストしろ」
ということなんですね。
まぁこの記事を
読んでくれているあなたは
ちゃんと出来ていると私は思ってます。
〜電車での勉強の仕方〜
電車に乗るということは
必ず制限時間が決まっています。
乗った駅から降りる駅までですよね。
その決まった時間の中で
”いかに英単語を多く覚えられるか”
ということが
吸収率をあげる上で大事になるのです。
あなたは普段そんなことを考えて
電車に乗っているでしょうか。
おそらくこれを意識している人は
かなり少数だと思います。
けど合格するのは
その少数の人たちです。
〜吸収率をあげる〜
さて本題に入りましょう。
電車に乗っている時間を変えずに
暗記の吸収率をあげようと思ったら
どうすればいいと思いますか?
少し考えて見てください。
・
・
・
・
・
・
はい、思いついたなら
まずはその方法を
試してみてください。
結論から言います。
「回転率を上げよ」
吸収率をあげる=回転率をあげる
ということです。
つまり
ページをめくるスピード
を上げてください。
例えば
1単語に5秒費やしてたら
2秒に減らしてください。
1つの単語を長い時間見てるより
短い時間で何回も見る方が覚えます。
それは脳が
回数重ねた方が記憶する仕組みに
なっているからです。
人間だって
何回も会っている人の方が覚えますよね。
歌も何回も聞いている曲の方が
歌詞とか覚えちゃいますよね。
全く一緒です。
それでは
実際に今単語帳を出して
いつもの2倍以上のスピードで
取り組んで見てください。
それだけ集中力も必要になりますが
確実に暗記できる単語数も上がります。
だって同じ時間なら
たくさん英単語を覚えた方がいいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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