偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

あの世界的ラグビー選手も実践していた瞬間的集中法

んにちは!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

今回は

”勉強に集中するルーティーン”

について話したいと思います。

 

 

「皆さんは勉強を始める時

 なかなか苦労していませんか?」

 

 

ケータイから手が離れなかったり。

 

そもそも

何を勉強していいかわかんなかったり。

 

 

私自身も私の周りも

みんなSNSをしたりゲームをしたりして

ずっとケータイから手を離せませんでした。

 

 

しかし

 

この勉強ルーティーン法を聞けば

 

「あなたは一瞬にして

 勉強に集中できるようになります。」

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一瞬で勉強に集中できるあなたは

ケータイをいじっている他の受験生に

大きな差をつけることが出来ます。

 

 

 

だらだらすることもないので

あなたは浪人生活という

限られた時間を有効に使えます。

 

 

逆に

 

 

勉強ルーティーン法を知らないと

 

あなたはいつまでも

勉強が始められず

だらだらと浪人時代を過ごしてしまいます。

 

 

そして

 

親からもガミガミ言われ

ストレスが溜まり

ますます勉強に集中できません。

 

 

浪人生になって

勉強しないと焦りが募ります。

 

気持ちでは分かっていても

なかなか実行できずに

受験を迎え、最悪な結果を招きます。

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「あなたはそうなりたくないですよね?」

 

 

私もあなたにそうなって欲しくありません。

 

 

ルーティーンを見つけろ

 

勉強を始める上で大切なのが

 

『ルーティーン』

 

です。

 

そう、

あの五郎丸さんも行っているやつです。

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何かというと

 

「勉強モードに切り替えられる環境を

自分で見つけて、それを続けるのです!」

 

 

私の場合は

 

YouTubeで勉強用BGMがあったので

それを保存して

勉強を始める時必ず流していました。

 

 

そうすると脳が

 

「この音楽がかかっている時は勉強する」

 

というモードになってくれるので

不思議と勉強に”一瞬で”集中できるのです。

 

 

やり方は人それぞれで構いません。

 

「好きな飲み物を飲みながら勉強する。」

 

「好きなカフェで勉強する」

 

「いつもの席で勉強する」

 

 

 

集中の仕方は本当に

人それぞれなので、あなたに任せます。

 

 

大事なのは

早い段階で見つけることです!

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そしてそれを

 

”ルーティーン”

 

にするのです。

 

それでは今すぐに

 

「ルーティーンを

 頭の中で決めてください!」

 

今まで集中できていた空間や場所を

思い出して決めるのもいいと思います。

 

 

ルーティーンを決めたら

それを実行し続けてください。

 

 

不思議と勉強に集中できるようになります。

 

「これをやるかやらないかはあなた次第です」

 

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問やご意見など

なんでも受けつけております。

 

 

 

 

 

第一志望に受かりたいなら絶対知っておくべき”難問対処法”

んにちは!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

今日は

”難問とたたかう時”

の話をしようと思います。

 

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難しい問題というのは

自分の学力をとても成長させる

いい機会なのです。

 

 

それについて具体的に

医学的なデータも参照しながら

わかりやすく話したいと思います。

 

 

 

難しい問題にあたると

 

「手が全く動かない…」

 

という状態になるのは

痛いほど分かります。

 

 

私も難問を解くたびに

すぐ諦めて答えを見てしまったり

目を背けてしまうことがありました。

 

 

「あなたも同じ経験してないですか?」

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これを読めば

 

 

”難問にどう立ち向かっていいか”

が明確になり、今までよりも

難問に対する考え方が軽くなります。

 

 

さらに

 

 

「難問のときは何をすればいいか」

 

を知っているので

気持ちの面でも楽に取り組めます。

 

 

そんなあなたは

 

”第一志望合格”

 

というレールの上を

加速して駆け抜けることが出来ます。

 

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逆に

 

 

これを知らないと

難問にぶつかった時に

 

「どうせ解けないから答えを見よう」

 

「自分にはひらめかないしパスしよう」

 

「こんな問題解けるわけがない」

 

などネガティブな考えのまま

本番でも難問に手が出せず終わってしまいます。

 

 

受験生のほとんどがそのような状況です。

 

浪人しても変わらない人は変わりません。

 

 

「不合格になる人

 ずっと不合格です」

 

自分だけが辛いのではありません。

 

 

ほとんどの人がお金という面で

親にもサポートしてもらっています。

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それなのに

結果、現役時代と変わらず不合格。

 

 

「そんなの嫌ですよね?」

 

 

そんな自分を変えたい人だけ

この先を読み進めてください。

 

 

難問は誰とっても難問

 

試験の時

自分だけが難しい問題を解いていると

思っていませんか?

 

そんなことありません。

 

 

難関大学に合格するような人も

難問は難問です。

 

試験中とても苦労しています。

 

 

「戦い方を知っているので

 合格を勝ち取ることが出来るのです。」

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難問にどう立ち向かうか 

 

キーワードを発表します。

 

”悩む”

 

です。

 

 

「それだけかよ。」

と思われるかもしれませんが

悩むことがものすごく大切なのです。

 

 

悩むというのは

 

『難問に対してどのように解こうか

 試行錯誤して考えてみる』

 

ということです。

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人間は数学の問題を考えている時

 

前頭葉

 

という脳の部分が働いています。

 

 

前頭葉とは論理や実行といった

脳の「創造的な部分」を司っています。

 

 

いわば数学的思考力と言えるでしょう。

 

これを鍛えることで

数学力は伸びるのです。

 

 

そして

 

それは「難問を解くこと」で

一番伸ばすことが出来ます!

 

 

 

だからこそ

 

あなたには難問を解く時に

すぐ諦めるのではなく

5分〜10分粘って欲しいのです。

 

 

それでも解けない時は

解答を少しだけみて

粘る作業を再び続けてみて下さい。

 

 

粘っている間に

必ず数学的思考力は伸びています。

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なので今すぐ

「難しい問題は数学力を伸ばすチャンスである!」

 

と紙に大きく書いてください!

 

 

実際にそう思って

難問を取り組むのと

 

なにも思わないのとでは

大きく差がひらきます!

 

 

あなたには

他の受験生と差をつけて欲しいのです。

 

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問やご意見など

なんでも受けつけております。

 

 

 

 

ストレスフリーに生きる浪人生活術

んにちわ!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

今日は浪人生活における

”モチベーションの保ち方”

について話したいと思います。

 

 

些細なことではあると思うのですが

積もりに積もれば

後々の受験に大きく関わってくる部分です。

 

 

私自身このモチベーション術を

聞いてから

勉強の合間に必ず実行していました。

 

そして浪人時代という時間に

少しの楽しさを

見いだすことが出来たのです。

 

 

 

あなたもこの先言うことを

実践すれば

浪人生活を豊かにすることが出来ます。

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そして

 

日々の勉強を充実させ

勉強の楽しさを覚えるとともに

浪人時代を良い思い出として飾れます!

 

 

逆に

 

これを知らないと

今まで通りの勉強法のまま

モチベーションが上がらずに

勉強に集中しにくい状態が続きます。

 

 

勉強に集中できないと

 

いつの間にか時間はどんどんと

過ぎ去って行ってしまい

何も得られない一日で終わってしまいます。

 

 

そして

 

そんな中身の無い一日が

1ヶ月、半年、1年と続き

あっという間に受験を迎えてしまいます。

 

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  「そんなの嫌ですよね?」

 

 

そうなりたくない人だけ

この先を読み進めてください。

 

 

 

小さなご褒美

 

浪人生活は非常に淡白なものです。

 

 

全く同じ様な一日を

ただひたすら繰り返すのですから。

 

 「友達ともおしゃべりできない。」

 「遊びにも行けない。」

 

 

私は浪人時代

友達を全く作らなかったので

友達と会話する機会がありませんでした。

 

 

そんな生活の中でも

モチベーションを保っていた方法があります!

 

 

自分に

  ”小さなご褒美”

を与えるのです。

 

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私はお菓子やスイーツが好きなので

 

「ここの問題まで終わったら

 美味しいお菓子を食べよう!」

 

と思い続けて勉強していました。

 

 

それがスイーツであれ

好きな飲み物であれ

好きな動画でも何でもいいのです。

 

 

それを一日の中に

たくさん用意出来ると

ずっとモチベーションは保てます。

 

 

 

たまには

お店に美味しいものを

食べに行くのも効果的かもしれません。

 

 

 

浪人生はストレスが溜まりやすいので

いかに楽な気持ちで

勉強できるかが鍵だと思います。

 

 

それでは今すぐに

 

「ご褒美の種類を3つ考えましょう」

 

 

チョコを3個食べる。

好きなMVを1本みる。

コンビニにこのお菓子を買いにいく。

 

 

より具体的に決めた方が

楽しみも増えると思います。

 

 

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問やご意見など

なんでも受けつけております。

 

 

 

受験まで忘れない、アメリカの有名な博士が発表した”最強復習法”

んにちは!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

 

今回は

”復習をする時の大事なポイント”

について話したいと思います。

 

 

 

このポイントは具体的なやり方ではなく

主に「復習に対する姿勢」

が大きく関わってくる部分です。

 

 

 

アメリカで有名な

カーピック博士の研究結果を参照して

話して行こうと思います。

http://savant01.com/wp-content/uploads/2016/06/MS251_memotonewsp500.jpg

 

これは私も浪人時代に

何気なく言われてやっていたが

なんの根拠があるかわかりませんでした。

 

 

 

しかし

 

 

あなたには早いうちに

根拠を知っておいて欲しいので

ここで伝えたいと思います。

 

 

人間というものは

理由がないとやる気にならないものです。

 

 

 

「お小遣いがもらえない

他人の家の草むしりなんて

絶対やらないですよね?」

 

 

 

お小遣いがもらえるから

やるのであって

理由がないとやる気にはなりません。

 

 

 

なので復習において

取り組むべき姿勢と理由を教えます!

 

 

いわばマインドのところなのです。

 

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このマインドを知っていると

あなたは復習の大切さを知って

他の受験生に差をつけることが出来ます。

 

 

そして

 

他の受験生とは違い

明確に理由と根拠を持って

勉強に取り組むことが出来るのです。

 

 

”頭で考え”

”明確な意識を持って” 

”モチベーション高く”

 

取り組むことが出来るようになります。

 

 

逆に

 

 

復習するときのマインドを知らないで

「なんとなく」復習していると

それを知っている受験生に差をつけられます。

 

 

挙げ句の果て

 

やる気のある現役生に

負けてしまうことだってあるのです。

 

 

 

そうなると

 

せっかくの浪人という貴重な一年を

無駄にしてしまうことだってありえます。

 

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せっかく浪人するなら

成績を伸ばして合格を勝ち取って

周りの人から認めてもらいたいですよね?

 

 

復習を一番効率よく出来るやり方

すでに研究結果によって分かっています。

 

 

そのやり方を

今から紹介していきたいと思います。

 

 

 

復習はどうやるのがベストなのか

 

アメリカのカーピック博士が2008年に

ある論文を発表しています。

 

 

それは

『脳は入力するより

 出力することで覚える』

 

というものです。

 

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優秀な学生100人を集めて

”40個のスワヒリ語を覚えさせる”

という実験をしました。

 

グループを2つに分けて

 

Aグループ覚えてない単語だけをテストして覚える

Bグループひたすら40個をテストし続けて覚える

 

という様にして全員がその場では

40個のスワヒリ語を覚えることができました。

 

 

 

〜2週間後〜

 

同じ100人の学生を集め

再び40個の単語テストをやってみたところ

 

そのテストの正答率は

 

 

Aグループが約35%

Bグループが約80%

 

 

という違いが生まれました。

 

 

この結果から何が言えるのか。

 

 

「目で見るより実際に手を動かした方が良い」

 

ということです。

 

 

 復習をするときも同じです。

 

あなたは復習するとき

 

   「この問題は出来るからいいや」

 

と思って飛ばしたりしてませんか?

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受験までの道のりで考えたら

そのやり方は非常に危ないです。

 

 

 

 

分かっている問題をもう一度解くのが

めんどくさいと思うのはわかります。

 

 

 

 

けどあなたには合格して欲しいので

ちゃんとしたやり方で勉強して欲しいのです。

 

 

なので今すぐに

 

「わかる問題でも

 もう一度解く!」

 

と声に出して宣言してください。

 

 

やってみると、意外と

”分かっているつもり”

実は分かっていなかったりします。

 

 

そのような問題を

受験までに解決出来るのが良いところです。

 

 

もちろん出来る問題は出来るままで

再確認が出来るのでとても効果的です。

 

 

なので是非実行して見てください。 

 

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問やご意見など

なんでも受けつけております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

模試の復習に自然とやる気が起きてしまうオリジナルノート

んにちわ!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

 

今回は引き続き具体的な

 

”模試の復習法”

 

について話していこうと思います。

 

 

 

今回話すことを実践すると

 

 

あなたは模試を最大限に活用でき

普通に解いている

99%の受験生に差をつけることができます。

 

 

 

そうすることで

今まで実感できなかった速さ

偏差値を伸ばすことができるのです。

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そして偏差値が伸びたあなたは

1月のセンターを始め

 

 

「自信を持って受験に臨むことができます」

 

 

そして見事第一志望に合格した先には

華やかなキャンパスライフが

あなたを待っているのです。

 

 

逆に

 

 

具体的な模試の復習法を知らないと

 

 

あなたはいつまでも

親や家族に迷惑をかけ続けます。

 

 

 

そして成績が伸びないと

自分の精神的にも

とても辛い思いをし続けることになります。

 

 

浪人生活がいかに辛いかは

私も経験しているので

ものすごくよくわかります。

 

 

 

ですので

あなたには少しでも

楽に浪人生活を過ごして欲しいのです。

 

 

 

そのためには

この先に言うことを

必ず実行してください。

 

 

 

 

 

模試専用ノートを作る

 

模試を受けるにあたって

それらの問題を整理するために

 

「まずは模試専用のノートを作ってください」

 

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私はこのノートに間違えた問題や

合ってたけど自信がなかった問題を

終わったその日に貼っていました。

 

 

 

そして

 

 

その貼った問題の下に正しい解答を

理解しながら

そっくりそのまま綺麗に書くのです。

 

 

 

ここで大事なのは

 

 ”理解しながら写すこと”

 

です。

 

理解しなければ

写経をしているのと同じです。

 

 

時間とインクを

無駄にしているのと同じです!

 

 

なぜノートを作るのが良いのか

 

いちいち問題を貼るのが

面倒な作業だと思うかもしれません。

 

 

しかし

 

 

ノートに問題を貼って

解答を自分の字で

書くことによって得られるものは何か?

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  ”達成感”

 

が得られます。

 

 

皆さんはあるゲームのステージを

時間をかけてクリアした時

すごく達成感を感じますよね?

 

 

 

はたまた

 

 

夏休みの宿題など

量の多い宿題をやり終えた時の

 

”やりきった感”

 

はあなたも経験したことありますよね?

 

 

それが

模試ノートを作ることによって

短時間にして同じ経験ができるのです。

 

 

その際に

 

 「いつの」 「どんな」

模試なのか

最初にわかりやすく書いてから始めましょう!

 

 

自分だけの一冊

 

何より模試ノートを作るメリットは

自分だけの問題が

詰まっているところです!

 

 

自分でわからなかった問題を

貼っているので

そこを強化すればいいと分かっています。

 

 

 

なので

 

模試ノートに載っている問題を

全て完璧にこなせば

受験に自信を持って挑むことができます。

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それにわざわざ模試の冊子を

バラバラにファイリングしなくても良いので

ノートを開けばすぐにでも復習できます。

 

 

 

ですので、今すぐに

 

ノートを1冊用意して

 「模試ノート」

と表紙に大きく書きましょう!

 

 

そうすれば

 

「このノートは模試を有効活用するためにある」

 

と見た瞬間に自分も理解できます!

 

 

そして模試終わり

疲れていて大変だとは思うのですが

1問でいいので取り掛かって見てください!

 

 

模試終わりにやるかやらないかで

偏差値は大きく変わります。

 

 

是非これらのことを実行して見てください。

 

それでは

このブログが少しでも

あなたの浪人生活の支えになれたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問やご意見など

なんでも受けつけております。