偏差値41だった僕が、駿台での浪人を乗り越え”東京理科大学”に合格した時のこと

このブログはあなたの浪人生活を支える為にあります。

集中できない自分と一瞬で決別する合格メソッド

んにちわ!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

今日は

”勉強に気が乗らない”

時の話をしたいと思います。

 

 

 

誰しもが

勉強に気が乗らない

時は必ずあると思います。

 

 

 

東大に受かるような人も

絶対にそのような時はあるので

あなただけが思っているわけではありません。

 

 

 

 

私も

 

「なんか今日は勉強する気分じゃないなぁ」

 

なんて日はよくありました。

 

 

 

その時に

スイッチを切り替えるかのように

やる気を出せたらいいと思いませんか?

 

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やる気のない時に

スイッチを切り替えられたら!

 

 

だらだらしたりする時間がなくなり

時間を有効に使うことができます。

 

 

 

スイッチを切り替えられるあなたは

 

 

他の浪人生が

だらだら過ごしている間に

学力を伸ばすことができます!

 

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逆に

 

 

浪人時代という

全て自分次第の環境の中で

 

・だらだらと時間を過ごしてしまう

 

・時間があるからと思い、先延ばしにする

 

 

という浪人生は非常に多いです。

 

 

 

そして

その悪い生活習慣のまま

学力が伸びないまま受験に突入してしまう。

 

 

そんな浪人生をたくさん見てきました。

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この話を聞くまでは

私もそうなりかねなかったのです。

 

 

 

実際

すぐにケータイを触っちゃう癖がある上

家に帰ってはずっとテレビを見ていました。

 

 

 

あなたはそんな生活から

離れたいと思っているけど

なかなか離れられずにいてませんか?

 

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ここで過去の自分とは決別しましょう!

 

 

それでは決別したい人だけ

この先のブログを読んでください。

 

 

ゴールを確認しろ!

 

  気がだらけている時

  どうすればいいのか…

 

 

「自分の行きたい大学を

 もう一回確認しよう!」

 

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ただ何も考えずに勉強をしていると

勉強する意味がかすんでしまう時があります。

 

 

 

なので

 

 

目のつくところに

志望大学を大きな文字で書きましょう!

 

 

 

そうすることによって

自分がしている勉強に意味が見出せます。

 

 

 

行きたい大学に入るためには

受験して合格しなければなりません。

 

 

 

その合格は

勉強をすることによって

獲得出来るのです。

 

 

 

目先の勉強を見つめるのではなくもっと先の

”大学合格”

に焦点を合わせて勉強して見てください。

 

 

 

少しは勉強する意味が

見出せるのではないでしょうか。

 

 

 

そして

今すぐに

 

空いているノートや紙に

「○○大学合格!」

と書きましょう。

 

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たくさんのところに書けば書くほど

自分の目に飛び込んでくるので

非常に効果的です

 

 

ノートの最初でもいいですし

テキストや手帳でもいろんなところに

書くようにしましょう!

 

 

 

最後に1つ約束して欲しいことがあります。

 

 

 

目標を大きな紙に書いて

自分の部屋の目立つところに貼ってください!

 

 

私も勉強机のすぐ上に

大きく書いて貼ってたおかげで

集中できない時に助けられました。

 

 

 

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

少しでも浪人生活の

お役に立てることを願っております。

 

 

 

 

 

意識高く集中して問題を解く、魔法の画像

 

「あなたは何を指標に

 その問題を解いていますか?」

 

 

んにちは!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

今回は

”問題を解く上での指標”

についてお話したいと思います。

 

 

いつも数学の問題を解いている中で

何を考えて解いているでしょうか。

 

 

 

  「この問題難しいなぁ」

 

 「このベクトルの問題苦手だなぁ」

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それぞれあると思います。

 

 

しかし

 

勉強をし続けていると解けないうちは

マイナス要素や不安要素が

多いのではないでしょうか。

 

 

「全然解けるようにならない。」

 

「こんな難しい問題解けるようになるのかな?」

 

「何書いてあるか全く理解できない。」

 

 

そうなると焦りや不安が募りますよね。

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そんなあなたに今回は

 

「指標を持つことで意識を保つ」

 

ような話をします。

 

 

これは意識の話なので

個人の強さによって変わってきます。

 

 

 

なので

あなたがどれだけ真剣にこの内容を読むかによって

得られる情報も違ってきます。

 

 

 

”絶対”という保証はできないので

そのつもりがない人は閉じてください。

 

 

 指標持つ

 

指標を持つことによって

モチベーションという面で

勉強に大きく影響してきます。

 

 

これから言う指標の持ち方を知れば

あなたは数学の問題を解くとき

意識を高く保ったまま取り組めます。

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意識を高く持って勉強すると

作業効率も集中力も格段に上がります。

 

 

いつもより長い時間問題を解けるようになり

辛い浪人生活も

だんだん意義のある生活へと変わっていきます!

 

 

 

逆に

 

 

〜指標の持ち方を知らないと〜

 

・だらだらと問題を解いてしまう

 

・中身のない勉強をしてしまう

 

・意識が低下し、集中できなくなる

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といった悪循環が生まれる可能性があります

 

そうなると

途中で勉強から逃げ出したり

毎日堕落した生活を送ってしまいます。

 

 

親にも迷惑をかけてしまいますよね。

 

   「あなたはそんな風に

    なりたくないですよね?」  

 

 

では決心した人のみ

この先を読み進めてください。

 

 指標とは

 

あなたには志望校があるはずです。

 

   ”現役時代に合格できなかった大学”

 

  ”今年は受かるぞと決心した大学” 

 

行きたい大学がありますよね。

 

 

「その大学をイメージしてください」

 

 

インターネットで

検索するのもいいですし

実際に足を運んで行っても構いません。

 

 

自分がいきたい大学は

どんなところなのか把握してください。

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そして最もやって欲しいことがあります。

 

    ”過去問を見る”

 

これを年間通してやって欲しいのです。

 

 

なぜならば

その大学の問題は毎年大きな変動と言うものは

そこまでありません。

 

 

 

なので

 

過去問がスラスラ解ければ

間違いなく志望校に合格できるのです。

 

 

 

過去問を見たとき解ける問題や

解けない問題があると思います。

 

 

 

 

自分がその志望校から

どれだけの距離があるのか確認して下さい。

 

 

そうなると

 

今の自分がやるべきことが

少し明確に見えてくると思います。

 

 

最後に

今すぐに

 

「志望校の画像を検索して下さい!」

 

 

画像を検索した上で

来年の春、その学校に

自分が通学している姿を思い浮かべて下さい。

 

 

なんだかワクワクしてきませんか?

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それでは

あなたが合格できることを願って

これからも応援させていただきます。

 

 

 

 

 

 

合格している人がやっている問題文の読み方とは?

んにちわ!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

今日は

”問題文の使い方”

について話します。

 

 

 

「あなたは問題文をちゃんと読んでいますか?」

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問題文は問題を解く上で

とても大切な要素の1つです。

 

 

もちろんそんなことはあなたも

知っているとは思いますけど

このブログでもう一度確かめようと思います。

 

 

 

もしも、今からいうことを

今まで気にしないで問題を解いてたなら

時間を無駄にしている可能性があります!!

 

 

試験というのは

全員が限られた時間の中で

どれだけ点数を取れるか競う試合です。

 

 

 

ということは

時間をうまく使わなければいけないのです。

 

 

 

同じ時間の中であれば

他の受験生よりも時間を

有効活用するに越したことはありませんよね。

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問題文の意味を

捉える時間でさえ

短縮した方がいいに決まってます。

 

 

逆に

 

 

たくさんいる受験生の中で

あなただけが

効率の悪い問題文の読み取り方をしていたらどうですか?

 

同じ時間でも他の受験生と

効率が全く違ってきてしまい

挙げ句の果て時間切れで終わってしまう

最悪な状況になりかねないのです。

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なので

 

 

ここでしっかりと

”問題文の読み取り方”を知り

他の受験生に差をつけられるように

今から言うことを日頃から取り組みましょう。

 

 

 

 

 

〜問題文の読み取り方〜

 

 

   「問題文をどう読めばいいのか」

 

ズバリ

 

 

”大事な要素を見つける”

 

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どういうことかと言うと

 

問題文が書かれている中で

大事な部分というところが絶対にあります。

 

 

 

 

具体的には

「AB//EF」

「なお、△ABDは二等辺三角形である」

「X≠0」

 

などの問題文の終わりや

あまり目につかない場所に

情報というのはあったりします。

 

 

 

これらの、問題を解く上で必要な情報は

瞬時につかむことが大切です。

 

 

 

そして

大事な情報を全て

早く掴めば掴むほど時間を上手く利用できます。

 

 

 

そのために

どんな問題でもいいので

 

今すぐに

 

問題を解く上で必要な要素に

アンダーラインを引いてください!!

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そうすることで

どの情報が与えられているのか

目に見えてわかります。

 

 

 

 

「そんなの別に線引かなくても分かるし。」

 

て思っても実際には

見落としてしまう情報というのは

必ず出てきます。

 

 

 

過去の私みたいに

 

「あー、ここ見落としてた」

 

ということが

あなたに起きて欲しくないので

このブログを借りて伝えさせてもらってます。

 

 

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

少しでも浪人生活の

お役に立てることを願っております。

 

 

 

数学っていつ勉強するの!

んにちわ!

 

あらん@浪人数学講師です!!

 

 

 

今回は勉強する時間帯

の大切さについて話そうと思います。

 

ズバリ

   【時間帯勉強法】

とここでは名付けておきましょうか。

 

これは東大や京大

早稲田、慶応に合格している人は

ほとんどの確率で知っています。

 

 

と言うことは、、、

 

明治大学やMARCHと言われる大学に

行きたいと思っているならば

 

    「他の受験生と差をつけるチャンスなのです!」

 

 

このことを知ることによって

 

 

   あなたは数学の勉強効率をものすごく

       高めることができます。

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この方法を知っている人と知らない人で

同じ時間だけ

数学の勉強に費やしたとしましょう。

 

 

 

結果的に

 

時間帯勉強法を知っている人の方が

点数の伸びが圧倒的に違います。

 

 

 

逆に

 

 

時間帯を気にせずに

適当に気分で勉強していたら

とても損だと思います。

 

 

時間帯勉強法

 

 

なぜなら

 

どの時間帯が数学の勉強に適しているのか

もう科学的に証明されているからです。

 

 

そして実際に私は

浪人してからこのことを

ある本で読んだので

「もっと早く知ってれば」

と後悔しました。

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だからあなたには

少しでも早く知って欲しいのです!

 

どの時間帯がいいのか 

 

ズバリ

 

    ”朝食前”

 

です。

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もしかしたら

すでに知っている人もいるかもしれません。

 

 

しかし

 

具体的な理由や効果は

ちゃんと知らないですよね?

 

人間は情報を

信じなければ行動しません。

 

 

なのでそれを

あなたのために全て話しますね。

 

 

なんで朝食前がいいの?

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人は寝ている間に

エネルギーが消費されています。

 

 

つまり朝食前というのは

脳内のエネルギー源の

ブドウ糖が少ない状態なのです。

 

 

脳はこれを飢餓状態と判断します。

 

 

飢餓状態の時

脳はそれを補うために

扁桃体という部位を活性化させるのです。

 

 

扁桃体が活性化された状態というのは

記憶力や集中力が高まっている

状態であるとも言えます。

 

 

つまり

 

 

朝食前の最高な状態で

数学の勉強をすると

さらに効率よく勉強ができるのです。

 

 

習慣を身につけるというのは

とても難しいことは知っています。

 

 

 

けれど

 

 

この話を聞いてあなたが少しでも

やる気を出してくれたら嬉しいです。 

 

 

 

今すぐ紙に

 

 「朝食前に数学を1問解く!」

 

 

と書いて部屋のどこか

目立つ所に貼りましょう。

 

 

 

それではあなたの浪人生活を

引き続き応援させていただきます。

 

あらんでした〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違った問題との上手い付き合い方

んにちは !

あらん@浪人数学講師です!!

 

今回は引き続き

「間違った問題の対処法」

 

 

についてやっていこうと思います。

 

前回の記事では

3つのポイントについて述べました。

 

   ①間違った問題に印をつける

 

  ②何回目に解いた問題なのか書く

 

  ③解いた日付を記入する

 

でしたね。

 

そして今回はさらに踏み入って

具体的にどうその問題を解いたらいいのか教えます。

 

 

”間違った問題ってどうしたらいいかわからない”

 

もしくは

 

”なんとなく間違った問題を解いている”

 

というような人に特に

このブログを見て欲しいです。

 

 

このブログを見ることによって

問題を解いた後バツがついた問題に関して

 

「いつやったらいいか」

 

「どのように解いたらいいか」

 

といった悩みを吹き払うことができます。

 

そして迷わずに次の作業に取りかかれて

間違えた問題を自分のものにすることができます。

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数学偏差が60超えてる人は必ず

この対処法を身につけた上で勉強しています。

 

 

同じ時間でも

この方法を知っているのと知っていないのとでは

勉強時間の効率が全然違ってくるのです。

 

 

 

私もこの方法を知ってからは

”時間の使い方が良くなったな”

と自分でも実感できました。

 

 

逆に

 

 

この方法を知らないままずっと過ごすと

間違った問題をなんとなく

自己流で解き直すことになります。

 

そうなると

 

その間違った問題は答えを見たりして

なんとなく理解したつもりのまま

試験に同じ問題が出題されたとしても

 

「この問題見たことあるけどわからない」

 

という嫌な現象が起こってしまいます。

 

 

そして試験中ずっと悩んだ上

ある程度の式は出てきたとしても

その式に自信を持って書くことは出来ず

結果、もらえるのは△や❌ばかり。

 

 

一向に間違った問題はできるようにならない

もしくは

ものすごく時間がかかってしまいます。

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   あなたもそんな経験ありませんか?

 

 

私は現役時代

自分なりのやり方で

なんとなく解き直しをしていたので

完全にこのパターンでした。

 

 

もちろん偏差値なんか上がりません。

 

 

 

あなたにそのような失敗をして欲しくないので

このブログを借りて手助けをしたいと思ってます。

 

 

これから言うことは以前の記事でも書いたのですが

重要なので

似たような内容を形を変えてまた書かせてもらいます。

 

 

 

いろんな伝え方をして

あなたの心に響く伝え方があったらいいなと思ってるので

「ほぼ言ってること同じじゃん」

て思ってもぜひ読んで見てください。

 

 

 

 

 

間違った問題はどうするか

 

 

あなたは丸つけをするときに

解答を自分の回答の近くに赤ペンで

ただひたすら写していませんか?

 

 

自分でも

「これあんま意味ないのかなぁ」

なんて思ってはいませんか?

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その通りです、全く意味ないです。

 

まず正しい解答を写すのもいいのですが、

 

写した後すぐに

何も見ないで全く同じ回答が作れるか

やってみてください。

 

 

問題を解いた直後で

正しい回答を作れないなら

時間がたった後も解けるわけありません。

 

 

ですから

 

時間がかかっても良いので

その問題ごとにしっかりと時間をとって

正しい回答を作れるようになるのが大切なのです。

 

 

いろんな問題を適当に解いて

その問題ができないまま時間を過ごすのと

時間をかけてできる問題を増やすのとでは

どちらが良いか

 

あなたならわかりますよね?

 

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復習をする時期

 

これに関しては

それぞれの先生が言うことも違うので

私も一つの意見として聞いてください。

 

 

私は復習する目安として

 

10日以内

 

と定めていました。

 

 

せっかく答え合わせ直後にできた記憶も

2週間以上経つと薄れてしまって

また同じような作業をしなければならなくなる。

 

ので!

 

早ければ早い方がお勧めです。

 

 

そうは言っても

他の科目があって忙しいのも分かっているので

間違った問題に関しては10日以内に

また解き直しをできたらいいと思います。

 

 

 

その第一歩として

問題を解かない限りは

答え合わせも出来ないですよね。

 

ですから

 

今すぐに

 

 

問題集でもテキストでも小冊子でも

なんでもいいので

数学の問題が載っているものを開いてください!

 

 

それではあなたの浪人生活が

実のあることを願っております。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。